猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 8月26日 19時14分
どわんぬとの闘い、その後。
🐈⬛📦担当者さんと、なぜどわんぬがこんな対応をしているのかを憶測した結果、さらに恐ろしいことが判明した。
倉庫保管料(1週間は無料、2週間目以降は週に49€の保管料が派生する)なんていうのはまだかわいい方。
どわんぬの本当の狙いは、すでにフランスへ入国済みの申請者に対して、日本でしか取れない、提出が難しい書類を出すようにと何度も無理を言って、提出できないとなると「非課税通関条例書類不足と判断された場合、荷物は課税対象となり、輸入税を払え」と言ってくることだと😵💫
つまりですな、もしも課税となれば、引っ越し費用+申告金額+保険料を合算した金額の30%を税金として支払え❗️ってことなんですな。
なんで、中古品の私物が新品と同じ輸入品課税対象になるんだよ。(通常、課税対象にならない物品も課税対象にむりくり持ち込む手段)
はっきり言う。
どわんぬ、おまえに不条理な税金はビタ一文払わん❗️(*✧×✧*) 💢
この忙しい時に、ここしばらく毎日、どわんぬとの無益な闘いに午前中が潰れる。しかし売られた喧嘩は買うしかない。
すでに日本での足りない書類の手配依頼は済んでいる。悪いが、こちらも複雑極まりない移住手続きをクリアした、もはや半プロなんだよ。
ちなみに、なぜ民間人のちっちぇえ個人荷物にもこんな姑息な手段を使うのかの憶測としては、ここ数年のcovidで税関を通る荷物は激減=徴収額も激減……ノルマがあるのか知らないが、たぶん税収を上げたい意図なんだろう。
今度、フランスへ移住を考えてらっしゃる方は、徐票付きの住民票(日本から籍を抜いた日が記載されたもの)を法定翻訳&外務省のアポスティーユ付きで持参することをおすすめします。または、日本を離れてからでないと書類が作れない場合は、遠隔でもそれを手配してくれる友人や、法定翻訳家を押さえておいた方がいいかもしれない。
たまたま当たったウオノメどわんぬ単体の画策ならまだしも、フランスのどわんぬ全体がこの傾向にあった場合、裕福な国と見なされている日本からの荷物は標的になる可能性があります。
私の引っ越し荷物には大型の家具もないし、合算しても金額はたかが知れてるけど、駐在員で家具もすべて持ってくる……なんていう荷物全体が高額の場合、かなり痛手を被ると思うから。
おまえの好き勝手にはさせぬ。
to be continued……
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2022/8/26