桂美佳さんのインスタグラム写真 - (桂美佳Instagram)「. . こんばんは!桂です☺️🍀 『コーチ、喝を入れてください』 この仕事に就いていると、たまにこんなことを言われます。 仕事や勉強、家事育児。人間関係やダイエットに至るまで。 “やらなきゃとは思っていても、 面倒くさくなって、適当になってしまう。 諦めたり逃げたりしてしまう。長続きしない。 というかそもそも始める気になれない…” 同じように悩む人、実は多いのではないでしょうか。 . 私に「いい加減にしろ!!」と罵倒されたり、 「カァーーーーーツ!!!!!!」と叫ばれたところでやる気になるわけではないと思います。というか私だってそんなの嫌です。 あくまでも穏やかに、面倒くさがりな人がやる気になり行動を起こすきっかけになるようなお話ができればと思います。 今日もどうかゆるりとお付き合いください🍻 . . 極度の面倒くさがりは、“逃げる癖”に繋がります。 逃げる癖のある人の心理の一つ。 「できれば失敗したくない」 こういう人は他人の失敗に対してとても敏感です。そして、自分が失敗しない方法を探したがります。 失敗しないための方法で一番簡単なのは、問題から逃げること。諦めるということです。 『成功していないが失敗もしていない』 そんなグレーな状況を作り出せるのです。 ですが、壁にぶつかったとき最初に出てくる選択肢がいつも“逃げる”になってしまったらどうでしょう。 問題の原因を突き止め解決策を速やかに実行するその力を、いつ身につけることができるというのでしょうか。 . 逃げるのが癖になってしまっている人は、よく口にします。 「逃げることも時には必要だ」 間違いありません。嫌なことから逃げること自体は悪いことではないのです。でなければ、イジメや不登校やブラック企業からは救われません。 問題となるのは、あらゆることから逃げてしまう人。自分の意思で決めたことや請け負った役割や任務、逃げてはいけないことや先送りにすべきでないことから目を逸らす人です。 そんな人は、 『逃げることが効果的な方法だと思っている』 のではなく、『逃げる自分を正当化する』ためにこの論理を利用します。 . 「あとからやればいい」という考えから、やらなければならないことが積み重なり手の施しようがなくなり、結果としてその問題自体から逃げ出してしまいます。 また、「いざとなったら自分はできる!」という根拠のない自信があるのも特徴です。 . ダイエットでも言えることです。 「たまにはご褒美として美味しいものを食べるのも必要だよね」 ご褒美制度自体には私も賛成です。 ですが、その考えと行動が、 『ご褒美がダイエットに効果的だと思っている』のではなく、 『我慢できず食べてしまう自分を正当化する』ためのものになってしまっている人があまりにも多すぎます。 「いつかそのときが来たら自分は本気でやれる」そんな根拠のない自信だけが積み重なり、ダイエット自体から離脱してしまう人が後を絶ちません。 去年の決意は、一昨年の決意は、その前の年の決意は、今どこにあるのでしょうか。 決意するのは簡単です。 決意の数だけ動いてきたでしょうか。 . . とはいえ、正論や綺麗事で面倒くさがりな人を動かすのは困難です。 そもそもヒトは、正論が原動力となって動くロボットではありません。必要なのは感情の変化です。 人が動く時というのは行動に対する一定の“動機”が形成されたときです。 正解は無いのでしょうが、一つの方法として、 『上を見る、あるいは下を見る』こと。 これがなかなか効果的です。 . 例えば、ゴミ出しに行ったり部屋を掃除するのが面倒くさいときに、 ゴミ屋敷の映像を見れば「やばい…」とおののきやる気になることもあるでしょうし、逆に好みのイメージの綺麗な部屋の映像を見ればテンションが上がってやる気になるかもしれません。 後回しにするとこうなるよ!という情報を視覚からダイレクトに入れて感情を動かすということです。 人は、耳から入ってくる言葉よりも、視覚から入ってくる情報にとても影響されやすいものです。 . 末路を戒めにするのは決してポジティブなやり方とは言えませんが、“危機感”ほど人に行動を起こさせるものはありません。 実際に、ダイエットを目的としてジムに足を踏み入れた人たちの多くがこう口にします。 「そろそろやばいと思った」 「人に指摘されて焦った」 「痛みが出てきてどうにかしなきゃと思った」 . なんとなく、こうだったらいいなぁ…と思っているときと、「これはまずい!」と危機を感じたときとでは、人は全く違った行動に出ます。 . . 長くなりましたが、行動するためのヒントを見つけていただけたでしょうか。 面倒でもやらなければならないことなんて、この世にいくらでもあります。 「頭ではわかっているけど体が動かない。」 当然といえば当然です。体は頭ではなく感情で動き出すのですから。 そのポイントを押さえて、今日の行動から少しずつ変化させていきましょう😊🌸 . . #モチベーションアップ #やる気 #三日坊主 #継続は力なり #行動力 #スタート #挑戦 #ダイエット方法 #ジム女子  photo by @hase_megalos thanks❤︎」2月28日 19時44分 - mikazurara

桂美佳のインスタグラム(mikazurara) - 2月28日 19時44分


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こんばんは!桂です☺️🍀
『コーチ、喝を入れてください』
この仕事に就いていると、たまにこんなことを言われます。
仕事や勉強、家事育児。人間関係やダイエットに至るまで。
“やらなきゃとは思っていても、
面倒くさくなって、適当になってしまう。
諦めたり逃げたりしてしまう。長続きしない。
というかそもそも始める気になれない…”
同じように悩む人、実は多いのではないでしょうか。
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私に「いい加減にしろ!!」と罵倒されたり、
「カァーーーーーツ!!!!!!」と叫ばれたところでやる気になるわけではないと思います。というか私だってそんなの嫌です。
あくまでも穏やかに、面倒くさがりな人がやる気になり行動を起こすきっかけになるようなお話ができればと思います。
今日もどうかゆるりとお付き合いください🍻
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極度の面倒くさがりは、“逃げる癖”に繋がります。
逃げる癖のある人の心理の一つ。
「できれば失敗したくない」
こういう人は他人の失敗に対してとても敏感です。そして、自分が失敗しない方法を探したがります。
失敗しないための方法で一番簡単なのは、問題から逃げること。諦めるということです。
『成功していないが失敗もしていない』
そんなグレーな状況を作り出せるのです。
ですが、壁にぶつかったとき最初に出てくる選択肢がいつも“逃げる”になってしまったらどうでしょう。
問題の原因を突き止め解決策を速やかに実行するその力を、いつ身につけることができるというのでしょうか。
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逃げるのが癖になってしまっている人は、よく口にします。
「逃げることも時には必要だ」
間違いありません。嫌なことから逃げること自体は悪いことではないのです。でなければ、イジメや不登校やブラック企業からは救われません。
問題となるのは、あらゆることから逃げてしまう人。自分の意思で決めたことや請け負った役割や任務、逃げてはいけないことや先送りにすべきでないことから目を逸らす人です。
そんな人は、
『逃げることが効果的な方法だと思っている』
のではなく、『逃げる自分を正当化する』ためにこの論理を利用します。
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「あとからやればいい」という考えから、やらなければならないことが積み重なり手の施しようがなくなり、結果としてその問題自体から逃げ出してしまいます。
また、「いざとなったら自分はできる!」という根拠のない自信があるのも特徴です。
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ダイエットでも言えることです。
「たまにはご褒美として美味しいものを食べるのも必要だよね」
ご褒美制度自体には私も賛成です。
ですが、その考えと行動が、
『ご褒美がダイエットに効果的だと思っている』のではなく、
『我慢できず食べてしまう自分を正当化する』ためのものになってしまっている人があまりにも多すぎます。
「いつかそのときが来たら自分は本気でやれる」そんな根拠のない自信だけが積み重なり、ダイエット自体から離脱してしまう人が後を絶ちません。
去年の決意は、一昨年の決意は、その前の年の決意は、今どこにあるのでしょうか。
決意するのは簡単です。
決意の数だけ動いてきたでしょうか。
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とはいえ、正論や綺麗事で面倒くさがりな人を動かすのは困難です。
そもそもヒトは、正論が原動力となって動くロボットではありません。必要なのは感情の変化です。
人が動く時というのは行動に対する一定の“動機”が形成されたときです。
正解は無いのでしょうが、一つの方法として、
『上を見る、あるいは下を見る』こと。
これがなかなか効果的です。
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例えば、ゴミ出しに行ったり部屋を掃除するのが面倒くさいときに、
ゴミ屋敷の映像を見れば「やばい…」とおののきやる気になることもあるでしょうし、逆に好みのイメージの綺麗な部屋の映像を見ればテンションが上がってやる気になるかもしれません。
後回しにするとこうなるよ!という情報を視覚からダイレクトに入れて感情を動かすということです。
人は、耳から入ってくる言葉よりも、視覚から入ってくる情報にとても影響されやすいものです。
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末路を戒めにするのは決してポジティブなやり方とは言えませんが、“危機感”ほど人に行動を起こさせるものはありません。
実際に、ダイエットを目的としてジムに足を踏み入れた人たちの多くがこう口にします。
「そろそろやばいと思った」
「人に指摘されて焦った」
「痛みが出てきてどうにかしなきゃと思った」
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なんとなく、こうだったらいいなぁ…と思っているときと、「これはまずい!」と危機を感じたときとでは、人は全く違った行動に出ます。
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長くなりましたが、行動するためのヒントを見つけていただけたでしょうか。
面倒でもやらなければならないことなんて、この世にいくらでもあります。
「頭ではわかっているけど体が動かない。」
当然といえば当然です。体は頭ではなく感情で動き出すのですから。
そのポイントを押さえて、今日の行動から少しずつ変化させていきましょう😊🌸
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photo by @hase_megalos thanks❤︎


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2023/2/28

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