bon ponさんのインスタグラム写真 - (bon ponInstagram)「大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」123号(2023年5月号)は本日発売です。 @kappo_sendai 私達の連載『bonとponの宮城ふたり遊び』の第27回目が掲載されています。今回の目的は、コーヒー豆の焙煎体験。秋保温泉の里山にある北欧風カフェ『Kukka with Flower & Cafe』で、初めて自分で焙煎したコーヒーを味わってきました☕️ @kukka087 秋保温泉から西へ向かうと、県道沿いに白い一軒家が見えてくる。そこが今回の目的地『Kukka』。店主の和賀さん夫妻と看板猫のMoiが出迎えてくれました。妻の年恵さんお手製のドライフラワーやムーミン、アンティーク雑貨に囲まれた、北欧インテリア好きにはたまらない空間。犬猫OKの屋内テラス席もあります。今回のメインは〝コーヒー豆焙煎体験”。さっそく庭に移動して隆史さんのレクチャーを受けながら、bonが焙煎に初挑戦！ときおり地域猫のにゃあ助が日向ぼっこをしにやってきたり、野鳥のさえずりが聞こえたりする中、生豆を入れた豆煎器をカセットコンロの上で小刻みに振りながら焙煎していく。芳ばしいコーヒーの香りが立ち上がり、パチッと豆がはぜる音がしてきたら、あっという間に丸く膨らんだ焦げ茶色の見慣れたコーヒー豆ができあがりました。隆史さんから「お上手です！」とお墨付きをいただきました。その後テラス席に移動して、淹れ方もレクチャーしてもらいました。まずは隆史さんがお店で出しているコーヒーでお手本を。続いてponが先程焙煎したばかりの豆をペーパードリップで淹れてみました。ゆっくりまわしながらお湯を注ぐと、表面がモコモコと膨らんできました。今まで何度か自己流でペーパードリップをやってみたことはありましたが、こんなに膨らんだのは初めてでビックリ！淹れ方や豆の種類によっても全く味が違って、コーヒーの奥深さを学びました。隆史さんが淹れてくださったコーヒーとの飲み比べも楽しみ、この日の体験を終えました。普段はお手軽なインスタントコーヒーで全くこだわりはない私たち。今回初めて焙煎を体験してみて、意外と簡単にできることに驚きました。マンションのベランダで焙煎はできないけど、たまには豆を挽いてゆっくりコーヒーを味わう心の余裕が欲しいなと思いました☕️😊☕️😊 焙煎した豆を使ってコーヒーの淹れ方を学んだあと、余った豆は持ち帰ることができます。今回の豆はコロンビア。酸味があってあっさりとした仕上がりに。焙煎してから4、5日後にはさらにおいしくなるとのことです。カフェの人気メニュー「チーズとろとろクロックムッシュ」(1100円)。＊＊５月号、巻頭特集は「東北のアート」です。東北各地でアートプロジェクトやイベントが増えてきている昨今。アートが東北に与える影響とはなんなのか、と思っていた編集部。思い切って、東北を旅して考えてきました。アートは地域の表現としてツーリズムを生み出し、アートの拠点であった美術館もまた、地域に開かれ、人と人とが交流する場に変化していました。今回は、いまアツいアート県・青森県で始まった「AOMORI GOKANプロジェクト」参加施設全５館、今年注目の展覧会や美術館、気仙沼で活動されているアーティストなど、東北６県のアート情報をお届けいたします。２０２３年度の展覧会情報もまとめましたので、ぜひご活用ください。第6回「仙台短編文学賞」大賞＆プレスアート賞掲載第６回のプレスアート賞が読めるのはKappoだけ。今回の審査員長、福島在住の詩人・和合亮一さんの講評や作者のインタビューも合わせてお楽しみください。特別企画「新しい春を楽しむSENDAI×LIFE」では、仙台に暮らす人に向けた最新情報をお届けします。＊＊『Kappo WEB』では、最新号の情報やムービーのほか、イベントやコラボのお知らせをしていますので、ぜひご覧ください( @kappo_sendai のプロフィールのリンクから) 最新号は宮城県内全域と、岩手県・山形県・秋田県・福島県の一部書店、コンビニ、マチモール、Amazonでお求めいただけます。 ◼︎マチモール https://machimall.machico.mu/products/detail/356 ◼︎Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B00C5AKEEU/ ・・ #Kappo5月号 #仙台闊歩 #Kappo #カッポ #仙台Kapoo #Kukka #夫婦 #60代 #ファッション #コーディネート #リンクコーデ #夫婦コーデ #グレイヘア #白髪 #共白髪 #couple #over60 #fashion #coordinate #instagramjapan #greyhair #bonpon511」4月5日 9時18分