古田敬一さんのインスタグラム写真 - (古田敬一Instagram)「【若葉のころ古田のファッションチェック】 No.95 元ヴィッセル神戸近藤岳登さん皆様ご存じ、超絶男前サッカー選手そんな近藤岳登さんは、シカゴ・ブルズのキャップに、フェードした雰囲気の良いスウェット上下、スニーカーも同じ色味で統一感を出した、リラックスムード溢れるスタイリング家から徒歩1分の銭湯に行かれるのでしょうか小カバンにはケロリン桶と、牛乳石鹸が入っておられるのでしょうか誰にも会わないでいい時のみ許されるスタイリング田んぼ農家の寝巻き農薬からくるフェード大農家の新進気鋭の跡取りサッカー米という黒と白のドット柄の米の独自開発に挑むなぜ緑スウェットにシカゴ・ブルズのキャップになのでしょうかハズしでしょうか残念ながらこれはハズしの範疇ではありませんハズし振れていますハズしすぎて針が振り切れています私の近藤岳登さんのファッションのイメージとしては、ジャケットセットアップにインナーはカットソーやタートルネックというスタイリッシュな印象でしたセットアップは一ミリも脳みそを動かすことなく格好良く見せることができる、万国共通の怠惰服更にはセットアップは極上の蜜、それにかまけていると、ファッションにおいて重要である組み合わせるという能力がみるみる蝕まれていきますいざスタイリングを組もうとしても、一度吸った甘い蜜の味を忘れることができないのが人間そしてその蜜に侵された人間は考えることを辞め、スウェット上下へと逃げ込むのですよって、私服はジャケットセットアップかスウェット上下の二択一番その人のファッションスキルの本質を誤魔化すことができる二種類これだけ男前な方ですから、周りにファッションに対して何か言ってくる人間もおられないのでしょう私が言おう服モグリ本質モヤ霧隠れの里の下忍マイト・ガイ老師本当にファッションがお好きなのだと思います、故に天邪鬼な部分もあるのでしょうグレースウェットのセットアップじゃ満足できない、おれはみんなとは違う、グリーンのフェードスウェットでどうだその気概は素晴らしいしかし、ファッションは自己満足であると同時に、大前提、人に見られるもの、そこまで神経を巡らせて頂きたい色を統一することや色を拾うこと、これは非常に容易なこと貴方程の素材がそこで満足するのは非常に勿体無い例えばゆったりしたサイズ感のパーカーですから、ショーツだとバランス良いですね、レモンイエローやパープルのショーツなんか良さそうです、スウェットと素材を変えてナイロン地なんていかがでしょう、ベタですがパーカーの裾から白Tを見せるのも有効です足元は白ソックスにアディダスのスーパースター、スタンスミスやサンバなんかもいかがですか、そこでほんのり色味の違うグリーンを拾うキャップは無しで、坊主にフレームが太く、印象が強いアイウェアでエモくいってもいいんじゃないでしょうか同色、同素材で収まらないで下さい、何でも似合う、貴方の素材はファッションに選ばれし者の中でもトップクラスなのですから貴方がここで終わる人ではないことを私は知っています是非また来てくださいその時はサッカー米の話、沢山聞かせて下さいね #アスリートファッションチェック #近藤岳登　さん #田んぼ農家の寝巻き #農薬からくるフェード #大農家の新進気鋭の跡取り #サッカー米という黒と白のドット柄の米の独自開発に挑む #周りは猛反対 #米に柄があってなにがいいの #サッカーボールは丸じゃない #お願いだから変なことをしないで #反対するのは簡単だ変化を恐れるのも分かる新たな挑戦はいつだって理解されないだが挑戦無き者に明日はないおれは必ず実現させるだから信じてみていてくれ #規定を大幅に超える着色料の検出により瞬く間に頓挫」4月22日 21時39分