小林エリカのインスタグラム(erikakobayashiek) - 5月12日 08時52分


展示「子どもと不条理:それでも世界は生きるに値する」

現代ほど「子ども」にとって不条理がはびこる時代はないのかもしれません。気候変動による自然災害や戦争など、途上国や先進国を問わずに地球規模で問題が起き、ヴァルネラブルな子どもたちが窮地に追い込まれています。本展では、作家の作品を通して、戦争という不条理下で子どもたちは何を感じ、考え、表現したのかについて吟味し、改めて戦争の本質について問います。

第Ⅰ期「子どもと戦争」
開催日:2023年5月15日(月)~10月23日(月)
開館時間:月~土 10時~17時 (日・祝日 閉館)
場所:聖心女子大学4号館 BE*hive
入場料:無料

展示「子どもと戦争」
「旧日本軍の落下傘」 工芸・美術作家 遠藤薫さん @_kaori_endo_
工芸と歴史の政治性に着目し、テキスタイルや染織技法、映像を用いる作家・遠藤薫さん。 女工たちが縫っていた旧日本軍の落下傘をはじめとして、当時の資料や、工場で働いていた 女性のインタビュー動画など、展示予定です。

「二冊の日記たち」
作家・マンガ家 小林エリカさん
アンネ・フランクと自身の父が同年生まれであることに気づいた小林エリカさん。アンネ と父の二冊の日記を手に、アンネの足取りをたどるように死から生へ向かう旅をしました。 そうして自身も記した日記たちは『親愛なるキティーたちへ』(リトルモア刊)という本にな りました。この日記たちをモチーフにした映像作品を通じて、個の有り様を問い直します。

「テレジン収容所の子どもたちが遺した絵」
ノンフィクション作家 野村路子さん
絶望の淵で大人は子どものために何ができるのか?「地獄の控室」といわれたテレジン収容所で、子どもたちのために開かれた絵画教室。そこで描かれた絵に込められた、生への渇望を考えます。

制作
株式会社森岡書店 
 森岡督行(アートディレクション)@moriokashoten
 柳澤智子(進行、編集・ライティング)
 柏崎沙織(デザイン)
 下山彩(会場インストール)
展示品提供・解説
 遠藤薫(工芸・美術作家)
 小林エリカ(作家・マンガ家)
 野村路子(ノンフィクション作家)
埼玉県平和資料館
会場設営
 スーパー・ファクトリー株式会社
音響協力
 タックシステム株式会社
ウェブデザイン
 大屋千春 (ウェブデザイナー)
翻訳協力
 深井香帆(聖心女子大学現代教養学部 英語文化コミュニケーション学科4年
聖心女子大学グローバル共生研究所 所員一同

https://bit.ly/3LPnsgo

「二冊の日記たち」はオランダ、アムステルダムでも展示した作品になります。
Thanks :
「親愛なるキティーたちへ」小林エリカ著 (リトルモア刊)
Sound design:Yutaka Endo (Luftzug) @luftzug.ig
Translated by:Kenichi Eguchi
Voice:Yamato, Mia Cecille
Thanks to:
The Future @print_the_future
Miyako Nishinakagawa
Emiko Chujo,
Yutaka Endo (Luftzug)
Raku Nakahara (Luftzug) ,
The Future‘t Japans Cultureel Centrum Amsterdam,
The Netherlands Embassy in Tokyo, Lloyd Hotel, Gemeente Amsterdam,Nomura Foundation, Luftzug Europe

#yourdearkitty #annefrank #親愛なるキティーたちへ


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2023/5/12

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