RISING SUN ROCK FESTIVALさんのインスタグラム写真 - (RISING SUN ROCK FESTIVALInstagram)「【RSR現地レポ by「音楽と人」】 <Kroi>  昨年から新たに新設されたHygge Stage。デンマーク語で「楽しい時間」という意味を持つこのステージで、まさにその言葉どおりのステージを見せてくれたのがKroiだ。  日付がちょうど変わったタイミング。電飾がキラキラと輝くステージにメンバーが現れ、まずは「risk」をプレイ。ゆるっとしたファンクネスが心地いい「Balmy Life」を投下すると、ステージ前にいるリスナーは各々自由に身体を揺らしていく。ヴォーカル内田いわく自称・夜行性バンドだというKroiは、その後も濃密なセッションを繰り広げていった。  とくに、「shift control」に続いてプレイされた「夜明け」は、まさにライジングサンの空気ともピッタリのナンバー。〈もうじき朝が来る 正直まだ寝てない〉と唄い出し、途中ではソロをつなぎながら内田のソウルフルな歌を交えてリスナーを扇動。夜を踊り明かそうとする目の前のリスナーとKroiとの間で共犯関係が出来上がっていた。「Page」で熱量をさらにあげると、「Monster Play」ではそれぞれのメンバーがテクニカルなプレイを重ねて5分以上にわたるセッションを展開。サビではリスナーの合いの手も入り、Hygge Stageのボルテージは高まる一方だ。  拍手や指笛が鳴り響く中、「みんな最高! すみません、こんなにソロやって」という内田の言葉に、リスナーからはさらに拍手や歓声があがる。「まじで許してくれるみんな、愛してます。最後の曲はこの深夜にファンクをやりたいと思ってます」と、ラストナンバーの「Juden」へ。ボンゴを叩きながら唄うこの曲では、再びメンバーのソロプレイを交えながら熱狂を最高潮へあげていった。圧倒的なグルーヴでリスナーの身体を揺らしまくったkroiは、最後には内田の強烈なシャウトで熱狂のステージを締めくくった。  #RSR23 #Kroi @kroi_official」8月13日 3時23分 - rsrfes

RISING SUN ROCK FESTIVALのインスタグラム(rsrfes) - 8月13日 03時23分


【RSR現地レポ by「音楽と人」】
<Kroi>

昨年から新たに新設されたHygge Stage。デンマーク語で「楽しい時間」という意味を持つこのステージで、まさにその言葉どおりのステージを見せてくれたのがKroiだ。

日付がちょうど変わったタイミング。電飾がキラキラと輝くステージにメンバーが現れ、まずは「risk」をプレイ。ゆるっとしたファンクネスが心地いい「Balmy Life」を投下すると、ステージ前にいるリスナーは各々自由に身体を揺らしていく。ヴォーカル内田いわく自称・夜行性バンドだというKroiは、その後も濃密なセッションを繰り広げていった。

とくに、「shift control」に続いてプレイされた「夜明け」は、まさにライジングサンの空気ともピッタリのナンバー。〈もうじき朝が来る 正直まだ寝てない〉と唄い出し、途中ではソロをつなぎながら内田のソウルフルな歌を交えてリスナーを扇動。夜を踊り明かそうとする目の前のリスナーとKroiとの間で共犯関係が出来上がっていた。「Page」で熱量をさらにあげると、「Monster Play」ではそれぞれのメンバーがテクニカルなプレイを重ねて5分以上にわたるセッションを展開。サビではリスナーの合いの手も入り、Hygge Stageのボルテージは高まる一方だ。

拍手や指笛が鳴り響く中、「みんな最高! すみません、こんなにソロやって」という内田の言葉に、リスナーからはさらに拍手や歓声があがる。「まじで許してくれるみんな、愛してます。最後の曲はこの深夜にファンクをやりたいと思ってます」と、ラストナンバーの「Juden」へ。ボンゴを叩きながら唄うこの曲では、再びメンバーのソロプレイを交えながら熱狂を最高潮へあげていった。圧倒的なグルーヴでリスナーの身体を揺らしまくったkroiは、最後には内田の強烈なシャウトで熱狂のステージを締めくくった。

#RSR23
#Kroi
@kroi_official


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2023/8/13

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