参會堂-SANKAIDO-のインスタグラム(sankaido_house) - 9月29日 18時30分
"ドイツ様式を取り入れた洋風住宅事例3選"
ドイツをはじめ、ヨーロッパデザインの家には、感性が研ぎ澄まされる芸術的な美しさがあります。
ただ、日本にはヨーロッパ住宅に似せた『風』住宅は建っていますが、残念ながら“本物”を見かけることは少ないです。
参會堂はヨーロッパ住宅施工歴30年以上の設計事務所です。日本の家づくりとヨーロッパの家づくりを組み合わせ、独自の方法で本物のヨーロッパ住宅を造ることができます。
そこで、今回はこれまでに参會堂が手掛けた住宅のなかから、ドイツの家の特徴を取り入れた洋風住宅の事例を3つご紹介します。
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【No.1 レンガ張りの外観がレトロでおしゃれな洋風住宅】
はじめにご紹介するのは、総レンガ張りのシンプルな外観が特徴的な洋風住宅です。
オレンジやブラウンによる色の微妙な違いを持つレンガの重厚感と高級感、レトロでお洒落な雰囲気も表現され、魅力的な外観に仕上がりました。
粘土や泥を主原料に高温で焼き上げた外壁材のレンガは、耐久性や耐熱性、蓄熱性、デザイン性を兼ね備えた魅力的な外壁材です。
内装は明るい空間となるように天井と壁に白を選びました。一段高くなった折り上げ天井を設け、空間の上部に奥行きを持たせています。
間接照明によりお部屋の立体感も生まれ、平らな天井にはない、デザイン性と個性が表現されました。
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【No.2 上品な白い外観とR窓が特徴的な洋風住宅】
次にご紹介するのは、R窓が特徴的なデザインのお住まいです。
家の顔となる玄関の面にはRの曲線を多用し柔らかさを演出、一方、側面には長方形の窓が規則的に並び、変化をもたせました。
外観や内装にR曲線を取り入れるのは、ドイツをはじめ、ヨーロッパ建築の特徴です。
内装にはインテリアとしても存在感の高い「サーキュラー階段」を設置しました。
空間全体に優雅な印象をもたらすサーキュラー階段は、ヨーロッパデザインの家によく似合います。
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【No.3 木目の優しさと白の美しさを感じる洋風住宅】
最後にご紹介するのは、ホワイトをベースとした外壁にサッシを均等に配置したデザインの住宅です。
木目の窓枠がホワイトの外壁のアクセントになりました。木製の玄関ドアやカーポートの木材を同系色にこだわり、建物の外観、外構ともに穏やかで上質な雰囲気に仕上がっています。
全体的にホワイトを基調としている外壁は、直線だけではシャープになりがちですが、アーチの曲線によってヨーロッパ建築の柔らかな表情をもたらし、ワンランク上のデザインとなりました。
ウッドデッキの木材がホワイトのなかでアクセントとなったウッドデッキの“木”が、周囲の緑の景観ともなじんでいます。
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ヨーロッパデザインの住宅は、人々を惹きつける美しさと、いつの時代にもなじむ飽きのこないデザイン性を叶えてくれます。
参會堂は、30年もの長い期間、ヨーロッパ住宅を建て続けてまいりました。
私ども参會堂なら、質の高い素材を提案し、これまでに培った設計力とデザイン力でオーナー様の理想のヨーロッパ住宅を叶えることができます。
洋風住宅を建てたいという方はお気軽にご相談ください。
プロフィールに記載のURLから、今回ご紹介した洋風住宅の施工事例について、より詳しく解説しているコラムをご覧頂けます。記事では施工事例だけでなく、ドイツ住宅の特徴や日本の住宅との違いなどについてもご紹介しています。
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2023/9/29