国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 11月4日 19時00分
ハウラさんは糖尿病患者。国境なき医師団(MSF)に支給された測定器で、毎日血糖値を測ります。
病弱で、炎症に悩み、夜になると水をがぶ飲みしていたというハウラさん。心配した母親に連れられてMSFの診療所を訪れ、糖尿病と診断されました。「うちは糖尿病の家系じゃないのに、と驚きました」と母親。「娘が苦しむのはつらい。夫は失業中で家にはお金がないので、MSFの診療や薬に助けられています」。
まだ8歳なのに、病気のせいで好きな食べものも我慢しなくてはならないハウラさん。「もし治ったら、なんでも好きなものを食べたいな」とほほ笑みます。
MSFでは糖尿病の診断・治療のほか、治療に必要なインスリンの普及推進にも取り組んでいます。
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© Tracy Makhlouf/MSF
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2023/11/4