女子アナ大好きオタクさんのインスタグラム写真 - (女子アナ大好きオタクInstagram)「今週も前に取り上げた内容をリメイクして投稿します。今回のテーマは「若いうちは、寝るな・遊ぶな・飲むな」です。見るからにブラック企業の経営者が言いそうな言葉と思われるかもしれませんが、この言葉は若者にとっては「めっちゃ」が何乗もつく程重要な事です‼️ 最近になってワークライフバランス働き方改革 FIRE(経済的自由) と言うワードが出てきてますが、大学生や20・30代の社会人がそれを鵜呑みにしていいのか？いい訳がありません‼️ 例えば皆さんに1000万円あったとしましょう 20代で1000万円あるのと 80代で1000万円あるのとでは同じ1000万円でも価値が違います。なぜなら、20代ならそのお金を使って知識や体験に変えることができます。そしてその知識や体験を元に働いたり自分で事業を作ることでアウトプット、さらに大金を稼ぐ事もできます。でも80代になると上記で述べた事をできる体力や気力がほとんどありません。しかも1000万円のうちほとんどを生活や医療介護費に使います。この背景から20代はどれだけ稼いでお金を貯めて行く必要のある短期決戦になっているのに、殆どの若者はワークライフバランスや働き方改革やFIREと言ったワードを鵜呑みにしすぎです。ここからは「寝るな・遊ぶな・飲むな」のそれぞれの本質を解説します。 ①寝るなこれは私の経験談になります。京都・大阪・東京で過ごした大学生時代・新卒2年半の合計6年半は本当に寝ずに飲まずにあまり遊ばずで、特に睡眠なんて平均6時間あるかないかがザラでした。それぐらい何かに夢中にならないといけません。私はそれが学業や仕事以外にも複数ありました。つまり、動けるうちに多少の寝る間を惜しんで自分の知識や経験に投資し続けてください。 ②遊ぶなこれはゲームなどの娯楽を一切するなと言う意味ではなく時間を決めてやれと言う意味です。遊びにお金や時間を使いすぎると当然ですが、貯めるべきはずのお金やそのお金を稼ぐ時間がどんどん消えていきます。 ③飲むな飲み物を一切飲むなの意味ではありません。ここでの飲むなは飲みに行く事です。その居酒屋に行っても聞こえるのは、上司の武勇伝や職場の愚痴の言い合いばかりなんですよ。そこに飲みに行く意味がありますか？その飲み代も結局次の日にはトイレに流れて行くだけです。だったらそのお金や時間を勉強や副業に充てた方がいいに決まってます。自由がいいとかワークライフバランスがいいとか目指す事自体は素晴らしいですが、それを会社や国など外部に求めているうちは不自由な人生になってしまいます。改めて言います。だから20代・30代のうちは「寝るな・遊ぶな・飲むな」 #副業 #人生論 #ワークライフバランス」11月8日 18時40分