宇治田みのるさんのインスタグラム動画 - (宇治田みのるInstagram)「10/15(日) Minoru Ujita 60th Anniversary Fes 第21章-KING of STAGE- B-BOYイズムのイントロ元ネタIT'S JUST BEGUNが流れた瞬間全身の血が身体中を駆け巡り自ら歓声を上げて身体が震えた。涙が出て来た。オレの風貌はHip Hopでも無いしB Boyでも無い。けど、自分が良いと思った音楽は1人でも多くの人に伝えたい。皆んなに聴いてもらいたいと思うのが DJの本来の姿だとオレは思っている。この事はDJを始めた頃から1ミリも変わってない。 “決して譲れないぜこの美学” オレのDJとしての美学だ。前章でも少し触れたが若いHip Hop DJやRapper からしてみたら Hip Hopとはかけ離れて見えるオレが何故Legend Rapper と関係があるのかと思うだろうがその答えはオレの還暦フェスでお祝いしてくれたアーティストたちが出してくれている。 RHYMESTERとも数多くの現場を共にした。 Fine Nightは勿論のこと JFNの番組にゲストとして出演してもらったり FM横浜の番組イベントに出演してもらったり数え上げたらキリがない。 RHYMESTERの凄さは彼らの代名詞である “KING of STAGE”…コレに尽きる。 Fine Nightでも番組の公開イベントであっても間違いなくその場を盛り上げてくれる。オーディエンスを惹きつける事が出来る。空気を読んでくれる。だからオレは安心して RHYMESTERに出演依頼をしていた。還暦フェスで1曲入魂で披露してくれた ”B-BOY イズム” 曲に入るまでの持って行き方Staging は完璧。まさにKING of STAGEだった。当時ヒップホップカルチャー形成期の中で「B-BOYはどうあるべきか」という論争に “B-BOYイズム”は明確な答えを出してくれた。これはHip Hopに限らずDJにも通ずること。 “決して譲れないぜこの美学何者にも媚びず己を磨く” RHYMESTERのB-BOY イズムの歌詞はオレがこの歳までDJを続けてこれた理由の1つオレにとっての座右の銘なのだ。 Mammy D、宇多丸、DJ JINには心から感謝している。つづく… #rhymester #bboyism #kingofstage #美学 #minoruujita60thanniversaryfes」11月17日 13時23分