西木ファビアン勇貫
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男性芸人 の西木ファビアン勇貫 さんのインスタグラム(Instagram)アカウントです。
( あわよくば )
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ファビアン_✍ショートショート
(fabian_westwood)
芸人 / 作家 / 🇯🇵×🇩🇪 / あわよくば / 徳島 / 第一芸人文芸部 / 短編&ショートショート集『きょうも芸の夢をみる』、文芸誌『第一芸人文芸部 創刊準備号』が発売中。本と旅が好きです。読んだ本を紹介しています!フォローしてね!
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西木ファビアン勇貫: Amazon Audibleで『第一芸人文芸部』の番組を始めさせて頂けることになりました!番組名は『 #本ノじかん 』本を愛する方々、そして本にあまり触れてこなかった方々へ本の魅力をお伝えするブックバラエティです。第1回はもう聞くことが出来ます!又吉さん、ピストジャムさんと3人でお送りしてます!ぜひぜひ✨✨https://www.audible.co.jp/pd/%E6%9C%AC%E3%83%8
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西木ファビアン勇貫: こんちわ。初めて読んだ。かなり好きだった。人間はどうあるべきか、どのように世の中を見るべきか、経験とは何か、立派な人間とは何か——。そんな問いについて書かれた哲学書。小説の体をしていることと、あくまで中学生が読むのを想定した児童文学である点が画期的。主人公コペル君の学校や友達とのエピソードのあと、それを聞いた叔父さんがコペル君のために書き記したノート、という構成。さすがの一言。そりゃベストセラーな
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西木ファビアン勇貫: ああーーーーー、おもしろすぎる。まじでーーーー、くそおもしろいやんけーー。途中まで読んで寝よと思ったら、面白すぎて一気読み。僕の中で芥川賞受賞作、歴代1位です。長めのショートショートのようでもあり、完全エンターテインメント小説としても読める。これが純文学の賞を取るってことは、私の読み方がおかしいのだろうか!?むらさきのスカートの女を特異な存在として書いてるが、いや、お前のがヤバいやん!ってなるとこ
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西木ファビアン勇貫: タイトルだけは知っていたが、読むのは初めて。児童文学賞を受賞しているが、大人でもめちゃくちゃ楽しめた。たくさん草木や花が出てくる植物小説でもある。———あらすじ———主人公はまい。おばあちゃんの訃報を受ける場面から物語は始まる。急いで母と車でおばあちゃんの家に向かう2人。まいは道中、2年前ことをを思い出していた。学校に馴染めず、不登校になっていたまいは、1ヶ月だけおばあちゃんの家で暮らしたのだった
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西木ファビアン勇貫: ういっす(^^)第一芸人文芸部の部員、ピストジャムさんのエッセイ。芸人をする傍らで続けてきたアルバイトをテーマに、おもしろ可笑しく実体験を綴っている。僕は幸運にもこの本の出版が決まるプレゼン大会にも出席していたが、その比類なきエピソードに、会場全員を巻き込む渦のような笑いが起きていた。それで完成した1冊。期待せずにはいられなかった。大事なところに赤ペンでマーキングしながらバイト雑誌を1冊読み切った
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西木ファビアン勇貫: ういっす(^^)【感想】めっちゃ面白い。映画見て泣いた記憶があったんだけど、やっぱり原作が半端なく良いからだった。映画では出てこないキャラクターもいて、原作読んで良かったと思った。まず構成がすごい。連作短編は電車と相性がとても良いんだなと感じさせてくれるお手本のような小説。そして登場するキャラクターがバラエティ豊かで、全員の登場から行く末まで飽きることなく楽しませてくれた。中でもやっぱり、同僚に彼
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西木ファビアン勇貫: ウィッス( ˙꒳˙ )ゞstand.fm『第一芸人文芸部』で、週一で読んだ本を紹介していることもあり、読書量がふえたので、こちらでも紹介していきます!【52ヘルツのクジラたち】第18回(2021年)本屋大賞受賞作。2024年に実写化される小説です!感想はさすがの一言。圧巻。「世界中にいる52ヘルツのクジラたちに向かって。 どうかその声が届きますように。私でいいなら全身で受け止めるから、どうか歌声を
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西木ファビアン勇貫: おはよございます!表紙と見開きに書かれた屈折した『ハンチバック』の文字は、ここから始まる物語の前書きのようなもの。感想は下に書くけれど、僕の陳腐な言葉で語るより、とりあえず読んでほしい。強烈な読書体験ができるし、一生自分の中に残るものになるだろう。そして読書体験だけで済ませていいのか、と考えざるをえないほど、社会の一員としてこれから生きていく意味・覚悟のようなものを問うてくる。【あらすじ】物語はh
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西木ファビアン勇貫: しんどい。読むのしんどいよ、この本は。僕は朝井リョウさんの本は大体しんどいけど、この本は特にしんどかった。できれば読みたくなかったとさえ思う。東畑開人さんの解説にも『読む前の自分には戻れない、気迫の長編小説』とあるが、本当にその通り。戻れない。感想書くのもしんどい。だからこそ色々な人に読んでほしい。最大多数の最大幸福を追求する民主主義の行き詰まりのような小説。今月映画が公開されるがどのように描かれ
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西木ファビアン勇貫: おはよございます!後輩、オズワルド・伊藤のエッセイ。漫才や平場でのツッコミの言葉選びはセンスの塊だが、文章でも同じことを思った。まず表現力がすごい。帯には「読むエピソードトーク」と書かれているが、舞台やテレビのエピソードトークは時間を気にしなければいけないので、どうしても削る部分が出てしまう。一方、本ではフルマックスで味わえる。また観察力&洞察力がすごい。この出来事をそう捉えるか!と、感動があり、
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西木ファビアン勇貫: うぃっす(^^)2023年3月発売の又吉さんのエッセイです。激おすすめ。【感想】『東京百景』以来の、又吉さん10年ぶりのエッセイ集。めちゃくちゃ笑ったし、コロナ禍でこんなこと考えてたんや、と知れる部分もたくさんあった。松本大洋さんの装丁含め最高だった。おすすめのエッセイをあげればキリがないけれど、特に笑ったのは『カレーとライス』『証明写真』『一九九七年の初日の出』『喫茶店からの重要な伝言』『戯・語
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西木ファビアン勇貫: ほのぼのとした文体で綴られたエッセイ集。面白くて一気読み。漫才やバラエティで活躍する姿と、劇場で爆笑をとる姿しか知らなかったので、幼少期からのM-1の決勝に行くまでのエピソードを知れたのは新鮮だった。そして本の核ともなっているボクシング挑戦と、M-1の話は体重も乗っかっていてめちゃくちゃ面白かった。特にボクシングのトレーナー・梅津さんとの修行と別れのエピソードは感動した。「欲を出していかなあかん」