菅井悦子のインスタグラム(etsuko313) - 5月30日 07時09分
【若い肩の形、失くしていませんか?】 自分の『見えるところ』ばかりが気になって、胸を張ることばかり、腹筋を鍛えることばかりしていませんか?? 人間は立体物。
日々、前後左右上下、様々な角度から人に見られています。
だから、自分では見えない、背中や肩も、
しっかりと形を作っていく必要があります。 ■若々しく美しい肩とは?
■まるくたるんだ老けた肩とは?
実は肩のポイント[山]が下がって見えるようになることで、
老け込んだ感じの肩になるんです。
肩周りの関節部分に付いた"脂肪の厚み"によって、
ちょっとごつい感じの上腕になってる可能性もあります。
体重は変わらないのに
“ノースリーブが似合わなくなってきた”
“半袖から出てる腕が太い”
こんな経験ありませんか?
実は、二の腕だけでなく、肩周りの筋肉が弱り、逆に厚く脂肪に覆われて形が崩れてしまっているのかも。 『筋肉が弱ってたるむ』
なんて言われ方をしますが、
骨と骨を結んでいる筋肉自体が極端にたるみ、本来の位置から全く違う場所に移動することは有り得ません。
骨格筋と呼ばれる体の形として見える筋肉は、骨[関節]にくっ付いているから骨格筋と呼ばれるもの。
移動してしまうのならば、
体の形どころか、体そのものが動かなくなってしまいます。
筋肉の位置は大きく変わらない!
体のバランスを崩して見せるのは、弱って形が無くなってきた筋肉の上に、厚く覆いかぶさった形のない脂肪のせいなんです。
①日常的にあまり動かさなくなった
②つまり筋肉を使わなくなった
③筋肉が弱り細くなる
④その上に脂肪が乗りバランスが崩れる
このようなサイクルで、
日に日に形はどんどん崩れていきます。 『カラダ全体の美しさ』を考えた時、
肩のトップが引き上がっていることはとても重要なポイント!
顔の近くにあるので人の視界には、
常に肩が入っていると言っても過言ではありません。
肩は“三角筋”という、三角形をした筋肉で形作られています。
それを三方向(前、横、後)から刺激を与え、立体的な肩を作ることで、キュッと上に持ち上がった若々しい肩を作ることが可能です。
ちなみに、
こちらの動画は肩の後部を鍛える、
リアデルトという種目。
自分からは“見えない大切な部分”を鍛えるトレーニング種目です。
この種目はとても僧坊筋に入りやすいので、
肩の後部だけを狙えるよう、しっかりと意識しながら行うことが大切です。
重い重量から始めてしまうと、
僧坊筋に入る確率が格段に上がりますから、
まずは焦らず軽い重量で狙う練習から。
三角筋は小さな筋肉です。
高重量を簡単に扱える部位ではありません。 ■15~20回を3~4セット■
ダンベルでもできますが、
軌道が安定しているマシンで練習するとわかり易いですので、
ジムに行ってらっしゃる方は、ぜひトライしてみてください。
立体感のある若く美しい肩を手に入れましょう!
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2016/5/30