体ポカポカ計画 後編 実際に店主が実践した体を温めることを書き出してみたいと思います。全てをやらねばと、どうか気負わないでください。無理しないでください。できることから始めて、少しだけ気をつけてみましょう。少しづつあなたの体も変わるかもしれません。体質によっては合わない場合もあるかもしれません。一つの例だと思って読んでいただけると幸いです。 お風呂に浸かる 胸の下までお湯につかり、下半身を温めます。胸まで浸かると心臓がばくばくして負担がかかるため、胸の下まで浸かるのが◯。ぬるま湯で汗をかくまでできたら最高ですが、時間がなければ少し熱めのお湯でも。体が冷えてしまって半身浴できない人は、服を着て足湯がおすすめです。 早寝早起き 夜はできるだけ22時までに就寝するようにしています。睡眠は大事です。 甘いものとの付き合い方 コーヒー・砂糖などの嗜好品は、常用しない。時々少量を楽しむ程度にして、とっておきの楽しみにしています。中毒性が高いため、いつも食べていると当たり前に欲しくなります。時々にして、とっておきのリラックス時間を楽しみましょう。時々の頻度は人それぞれ。1日2回から1日1回、毎日から2日に1回、3日に1回から1週間に1回。それぞれのちょうどいいところを探りましょう。 生姜を食べる 冬の特に冷える日は、鍋や食事にと、生の生姜のすりおろしを使うことを増やしています。紅茶にすりおろした生姜を入れるのもおいしいですよ。 食べ過ぎない 腹八分目にして、できるだけお腹パンパンになる状況を作らないようにしています。やってしまった時は、次の食事を減らしています。食べ過ぎると、体のエネルギーが消化に一層使われるため、倦怠感が体を覆いとっても疲れます。 冷たい飲み物を飲まない 夏場もできる限り、冷たい飲み物や食べ物を食べ過ぎないように気をつけています。もちろん、時々楽しみますが、普段は常温の炭酸水を飲んだり、あお湯やお茶を飲むことを心がけています。 ウールの下着を身につける ヒートテックなど色々な化学製品が開発されていますが、やはりウールに勝るあったかグッズはありません。まず、暖かく通気性がいいという性能が群を抜いています。汗をかいても即座に通気して、下着が濡れている状態になることがないので、汗で体を冷やすことがありません。おすすめはモンベルやパタゴニア、その他のアウトドア製品のウールの肌着シリーズなど。わざわざでも11月末からウールの下着の販売を開始しますのでお楽しみに。 腹巻をする スイカ冷やしてもお腹冷やすな。家訓です。嘘です。すいません。体の中心のお腹を温めるだけで、かなり違います。わざわざ取り扱いの腹巻は耐久性、暖かさ、肌触りともパーフェクトで、開業以来の人気商品です。 下半身を特に温める 靴下の重ね履き(私の場合、販売している5本指ソックスにわざわざのウール靴下を履くだけ)をしたり、ズボンの下にウールのタイツを履く、腹巻をして、上半身はウールの下着一枚です。上半身に厚着をしても、体は温まりません。足元からあたためて、血液の循環をよくすることが大事です。足元をよりスマートに温めたいという思いから、オリジナルウール靴下を開発しました。 マッサージやストレッチ、運動 体が硬くなってくると血流が悪くなり、冷えてきます。お風呂に入った後にストレッチをしたり、軽く散歩したりして、体を解すことが大切です。私の場合、仕事や家事でなかなか運動する時間が取れないので、月一で必ずマッサージに通って人任せですが、体のメンテナンスをしています。 お酒との付き合い方 私はお酒が好きなのですが、量と頻度を減らすように心がけています。辞めた方がいいのでしょうが、今のところは、お酒がなくなると人生がつまらなくなりそうなので、まだ嗜みたいと思います。つまみもできるだけ食べないように。甘いものやしょっぱいものが食べたくなりますが、ドライフルーツやチーズを少しいただくようにしています。 食生活 よく噛んで食べ、食べ過ぎない。そして、バランスのよい食事を心がけています。一時期は野菜中心の食生活にシフトしていて週1度くらいしか肉魚を食べない時期もありましたが、現在は肉・魚も1日に1回は食べてます。野菜も葉物や根菜、海藻類をミックスすることを心がけて、大豆製品などもしっかりと。でも毎食に数十品目みたいなのは、とっても辛いし面倒くさい。1週間かけて、いろんな栄養が取れたらいいかなくらい。毎食、ご飯と味噌汁と一品程度のご飯ですが、日替わりでいろんな野菜や栄養を取るようにしています。一人暮らしの人は多品目が難しいと思いますので、乾物などをうまく組み合わせるといいですね。乾燥わかめや海苔、切り干し大根、豆など。少しづつ食べられるものをストックしておくと安心です。 最近、スタッフとの間でも冷えについて話題になることが多かったので、書き連ねてみましたが、全ての方に合うとは限りません。誰かのお役に立てれば幸いです。 オンラインストアに暖かい商品集めました。 http://wazawaza.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=1512055 #mylife #冷え対策 #暖かい #冷えとり #わざわざ

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ヒラハルのインスタグラム(wazawazapan) - 11月17日 13時53分


体ポカポカ計画 後編

実際に店主が実践した体を温めることを書き出してみたいと思います。全てをやらねばと、どうか気負わないでください。無理しないでください。できることから始めて、少しだけ気をつけてみましょう。少しづつあなたの体も変わるかもしれません。体質によっては合わない場合もあるかもしれません。一つの例だと思って読んでいただけると幸いです。

お風呂に浸かる
胸の下までお湯につかり、下半身を温めます。胸まで浸かると心臓がばくばくして負担がかかるため、胸の下まで浸かるのが◯。ぬるま湯で汗をかくまでできたら最高ですが、時間がなければ少し熱めのお湯でも。体が冷えてしまって半身浴できない人は、服を着て足湯がおすすめです。

早寝早起き
夜はできるだけ22時までに就寝するようにしています。睡眠は大事です。

甘いものとの付き合い方
コーヒー・砂糖などの嗜好品は、常用しない。時々少量を楽しむ程度にして、とっておきの楽しみにしています。中毒性が高いため、いつも食べていると当たり前に欲しくなります。時々にして、とっておきのリラックス時間を楽しみましょう。時々の頻度は人それぞれ。1日2回から1日1回、毎日から2日に1回、3日に1回から1週間に1回。それぞれのちょうどいいところを探りましょう。

生姜を食べる
冬の特に冷える日は、鍋や食事にと、生の生姜のすりおろしを使うことを増やしています。紅茶にすりおろした生姜を入れるのもおいしいですよ。

食べ過ぎない
腹八分目にして、できるだけお腹パンパンになる状況を作らないようにしています。やってしまった時は、次の食事を減らしています。食べ過ぎると、体のエネルギーが消化に一層使われるため、倦怠感が体を覆いとっても疲れます。

冷たい飲み物を飲まない
夏場もできる限り、冷たい飲み物や食べ物を食べ過ぎないように気をつけています。もちろん、時々楽しみますが、普段は常温の炭酸水を飲んだり、あお湯やお茶を飲むことを心がけています。

ウールの下着を身につける
ヒートテックなど色々な化学製品が開発されていますが、やはりウールに勝るあったかグッズはありません。まず、暖かく通気性がいいという性能が群を抜いています。汗をかいても即座に通気して、下着が濡れている状態になることがないので、汗で体を冷やすことがありません。おすすめはモンベルやパタゴニア、その他のアウトドア製品のウールの肌着シリーズなど。わざわざでも11月末からウールの下着の販売を開始しますのでお楽しみに。

腹巻をする
スイカ冷やしてもお腹冷やすな。家訓です。嘘です。すいません。体の中心のお腹を温めるだけで、かなり違います。わざわざ取り扱いの腹巻は耐久性、暖かさ、肌触りともパーフェクトで、開業以来の人気商品です。

下半身を特に温める
靴下の重ね履き(私の場合、販売している5本指ソックスにわざわざのウール靴下を履くだけ)をしたり、ズボンの下にウールのタイツを履く、腹巻をして、上半身はウールの下着一枚です。上半身に厚着をしても、体は温まりません。足元からあたためて、血液の循環をよくすることが大事です。足元をよりスマートに温めたいという思いから、オリジナルウール靴下を開発しました。

マッサージやストレッチ、運動
体が硬くなってくると血流が悪くなり、冷えてきます。お風呂に入った後にストレッチをしたり、軽く散歩したりして、体を解すことが大切です。私の場合、仕事や家事でなかなか運動する時間が取れないので、月一で必ずマッサージに通って人任せですが、体のメンテナンスをしています。

お酒との付き合い方
私はお酒が好きなのですが、量と頻度を減らすように心がけています。辞めた方がいいのでしょうが、今のところは、お酒がなくなると人生がつまらなくなりそうなので、まだ嗜みたいと思います。つまみもできるだけ食べないように。甘いものやしょっぱいものが食べたくなりますが、ドライフルーツやチーズを少しいただくようにしています。

食生活
よく噛んで食べ、食べ過ぎない。そして、バランスのよい食事を心がけています。一時期は野菜中心の食生活にシフトしていて週1度くらいしか肉魚を食べない時期もありましたが、現在は肉・魚も1日に1回は食べてます。野菜も葉物や根菜、海藻類をミックスすることを心がけて、大豆製品などもしっかりと。でも毎食に数十品目みたいなのは、とっても辛いし面倒くさい。1週間かけて、いろんな栄養が取れたらいいかなくらい。毎食、ご飯と味噌汁と一品程度のご飯ですが、日替わりでいろんな野菜や栄養を取るようにしています。一人暮らしの人は多品目が難しいと思いますので、乾物などをうまく組み合わせるといいですね。乾燥わかめや海苔、切り干し大根、豆など。少しづつ食べられるものをストックしておくと安心です。

最近、スタッフとの間でも冷えについて話題になることが多かったので、書き連ねてみましたが、全ての方に合うとは限りません。誰かのお役に立てれば幸いです。

オンラインストアに暖かい商品集めました。
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2016/11/17

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