高山都のインスタグラム(miyare38) - 1月29日 16時40分

走ることにルールなんてない。
個々の付き合い方でいい。
靴さえあれば、どこでも走れる身軽さも良かった。ひとりでやれるのが良かった。
だから、ワタシはのめり込んでいったのかもしれない。
自分の中で少しずつ決め事を作っていって、それが体に染み付いて習慣になる。
習慣にしてしまえば、こっちのもの。
7年走ってきてそう思っていたけど、この本の中でもそんなことが書かれていた。
マイペースという自分の速度とフォームを美しく保つこと。
それは、歳を元気に楽しく重ねていくことに、必要なことなのだなーと思った。
続ける事って難しいけど、松浦さんは本書の中で3年は必要とおっしゃっています。
ワタシは5年かかるといつも思っています。
道を拓くのは自分自身。
確実に言えるのは、走ることがワタシを変えてくれたし、体も心も強くしてくれた。
誰と比べるとかではなく、比べるのは昨日の自分と今日の自分。ちょっとでも前に進めていたら、それでいい。
走るひとはもちろん、人生を逞しく美しくハツラツと生きていきたいひとにオススメしたい本です。
(走るじゃなくてもいい。好きなことへの情熱の傾け方って、こうありたいなーと思える姿勢です。置き換えて読んでも面白いかも。)
ものすごく共感できる考え方が沢山で、いつかお会い出来たら色んなお話がしてみたいと思いました。
#松浦弥太郎 さん #それからの僕にはマラソンがあった
@上田唯人 勧めてくれてありがとう。

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