リクルートさんのインスタグラム写真 - (リクルートInstagram)「【だから、私はきょうも働く】～人間にしかできない、アイディアを生み出すための時間を増やしていきたい～ 2018年にリクルートグループの経理部門は年間1万時間以上の工数削減に成功しました。そのキーマンとなったのは、リクルートテクノロジーズの赤塚諭。 IT・ネットマーケティングを専門とする組織で新技術導入を指揮したプロジェクトリーダーです。膨大な時間がかかっていた業務を総ざらいした一手は、定型業務を自動化する技術です。データ入力や消込作業、メール送信といった型通りに進む業務をRPA（Robotic Process Automation）技術を活用することで大幅に減らすことを実現しました。とはいえ、「定型業務」と一言でいっても、人が行なう業務には経験やカンなど言葉では説明されていない“暗黙知”があることも。調べはじめると「暗黙知が想像以上にたくさんあった」と赤塚は話します。赤塚たちのチームは、実際の業務を録画し洗い出したり、ユーザーテストを繰り返したり、ほとんど無意識に手を動かすような業務も徹底的に調べ上げ、漏らさずプログラムに組み込み導入にこぎつけました。完成したプログラムのスタートボタンを押すと、モニター前に透明人間がいるかのように自動に業務が動き出しました。時間を費やさざるをえなかった業務が魔法のように進む様子をみて、経理部では「やりたかった業務に集中できる」と喜びの声があがりました。実際、これまで時間を割きたくてもできなかったグループ各社へのアドバイスなど新しい発想で改善していくことを必要とする業務を、丁寧に行えるようになったといいます。「新しい技術で、人が、人にしかできない業務に集中できる環境を」。そう話す赤塚自身が新しい技術を調べ、考え抜き、現場で使える技術へと価値を生み出したように。イノベーションを生む業務を支えるのは、やはり情熱をもって仕事に取り組む「人」の存在が欠かせません。こちらの投稿は、Meet Recruitより転載しています。 https://www.recruit.co.jp/meet_recruit/2019/03/post-13.html その他のリクルートの投稿はこちら👉 @recruit___official #働き方 #働き方変革 #RECRUIT ー #社会人 #仕事 #仲間 #就職 #出張 #頑張る #worker #お仕事 #就活 #転職 #新卒採用 #仕事帰り #挑戦 #がんばろう #研修 #子育て日記 #ロボット #職場 #求人 #新卒 #スーツ #大学生 #インタビュー #勉強垢さんと繋がりたい #新卒募集 #残業 #自動化」3月18日 19時04分