ファイナンシャルアカデミー(公式) のインスタグラム(financial_academy) - 11月13日 17時20分
ふるさと納税、自己負担2,000円で得をする!
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自己負担2,000円とはどういうこと?
ふるさと納税は節税の大きな助けとなる制度です。ふるさと納税の仕組みは、寄附した金額から2,000円を引いた金額が全額税金(住民税及び所得税)から控除されるという制度です。※控除金額には上限があります
2,000円を超える部分の寄附金は税金から控除され実質的に費用がかかりませんので、要は自己負担額2,000円で様々な商品が貰えるというお得な制度なのです。
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所得税や住民税の負担が少なくなる
ふるさと納税を行うと納めるべき所得税と住民税が減り、税金の還付を受けることが可能なのです。
ふるさと納税の注意点は、上限額があるということ。本来納めるべき税金が多い人=課税所得が高い人ほど控除できる金額は多くなり、上限額も課税所得が高い人ほど高くなるのです。
上限の目安は、会社員(給与収入)の場合独身で年収400万円だと上限は4万円程度です。
4人家族(扶養親族3人)で年収550万円だと3万円程度になります。
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住民税の還付金はいつ頃もらえる?
会社員の場合、所得税は源泉徴収されており既に徴収されていますので、ふるさと納税することで納税済みの所得税が自分の口座に振り込まれます。
一方、住民税の還付は所得税とは異なります。住民税の徴収は6月~翌年5月の1年間で徴収しますので、ふるさと納税をした翌年6月から1年間給料から引かれる住民税が少なくなります。
具体的な金額は6月ごろに勤務先から配布される住民税特別徴収税額通知書を見てください。
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返礼品も貰える!
ふるさと納税の大きなメリットは、ふるさと納税を行うことで様々な返礼品が貰えるということです。フルーツやお肉などの食品や、地酒やその土地ならではの経験ができるイベントの参加券など自由に自分好みの返礼品を選ぶことができます。
ふるさと納税をすることで高額な商品などを自己負担2,000円で手に入れることができるというわけです。
「さとふる」のように全国の様々な自治体の返礼品を網羅、検索できるサイトがいくつもありますので、チェックしてみてください!
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2019/11/13