KITKAT Chocolatoryのインスタグラム(kitkat_japan_official) - 1月19日 22時04分

「#キットずっと 良い未来って、どんな未来？」をテーマに始まった座談会。今回は新卒入社した外資系IT企業から独立し、自身のファッションブランド『COHINA』を展開する田中絢子さんと、彼女の元職場の同期であるアラン・マシューさん、江田翔太さんの3人が集まり、理想の2022年を思い描きます。 

江田「会社は巣であって、そこに従事する僕らは巣立つのが前提っていう考え方も社会に浸透していって欲しい」 

田中「そうすれば副業っていうカタチで新しいことに挑戦していく人が自然と増えると思う」 

江田「副業だって、解禁されたけどまだまだ制度上の話で、日本の当たり前になるにはもう少し時間がかかるかもしれない」 

アラン「確固たる決意を持って何か始めるんじゃなくて、気になったらどんどん手を出ちゃえばいいのに。仕事じゃなくても、好きなことでもいいし」 

江田「したいことが分からないっていう人は、子供のころの夢とか、どんなものにワクワクしていたかを思い出すといいかも。じつは幼少期の憧れを頼りに、小型船舶の教習に通い始めたんだ（笑）」 

アラン「スゴい。車の免許みたいにさらっと言うね（笑）」 

江田「これから先、日本の人口は減るし経済だって明るくなるかは分からない。そうなったときに重要になってくるのはGDPで測れない個人の幸福度だと思う。景気が悪くても、やりたいこと、したいことを見つけられている人はきっと幸せなんじゃないかな」 

未来について考えるってつまり、自分の将来のこと。誰もが自分の“やりたいこと”、“したいこと”に正直に応えられる世の中が楽しみです。 

#キットずっと #2022 #良い未来 #キットカット

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