宮崎宣子のインスタグラム(miyazaki_nobuko) - 3月30日 22時49分
マロンが天国へ行きました…
東京は雪が降った朝、
実家から電話がかかってきました
15歳
体重は、1.2キロでした
思い出すだけで、涙が出ますが、
小さな身体で、一生懸命生きてくれました。
余命1か月と言われてから、
1年も長生きしてくれました。
我慢強くて、10時間以上の手術にも耐え、一度も泣かず、
おばあちゃんの腕の中でいつも寝ていました。
忠誠心の強いマロンは、
おばあちゃんの帰りを待ち、迎え行き、お散歩が大好きで、本当に可愛かったです。
腎臓と心臓が悪くなってから、
母は、毎日マロンの看病をし、
最後は毎日病院で点滴を打ち、家でも点滴を打ち、食べるものを何でも食べさせてあげました。
体重がどんどん減り、
食べなくなり、
この前の帰省でマロンとは最後かもしれないよとは言われて、
私はマロンとアロハ連れて、
スタバへドライブすると、ご飯をたくさん食べてくれて、
それが本当に嬉しくて、、、 散歩好きだったけど、もう歩けなくて、最後は、母が抱いて散歩して、芝生の上を少しだけ歩かせたりしていました。
母も本当に本当にマロンに尽くし、介護し、一日中何回もエサをあげたり、すぐ病院に連れて行ったり、頑張ってくれました…
東京に雪が降ったのを見て、
マロンが天国から教えてくれたのかと思って見ていました…
マロンが天国へいき、
志村さんも天国へいき…
しばらくは、思い出しては涙が出ます…
人の命、犬の命…はかなすぎて、
切ないです…
大切な命の灯火が、2つ続けて消えました
マロン、15年間、私達家族のところへ来てくれてありがとう。
皆様、マロンの闘病生活の時にたくさんのメッセージ、アドバイス、ありがとうございました。
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2020/3/30