中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 7月9日 09時41分

「“おいしい”ふきん、できました。」

“食べ物に触れるものだから、同じ食べ物で染めてみたい。”
そんなデザイナーの想いから、野菜や果物の捨てられる部位を使って染め上げた花ふきんが誕生しました。

廃棄食材を再活用するプロジェクト @foodtextile 協力のもと、従来捨てられてしまっていた規格外の食材やカット野菜の切れ端、残渣などを食品関連企業や農園から買い取り、食品に含まれる成分を抽出し染料にして、ロングセラーの花ふきんを染めています。

食べ物の持つ色はひとつではなく、素材の中にある幅広い色素を引き出すことで奥行きある色合いをつくりだすことができます。
そのため「赤かぶ」なのに美しい青色のふきんができたりと、意外な色の表現もお楽しみいただけます。

目にも“おいしく”、食品の再活用にもつながる、新たな花ふきんです。

▶紫いもで染めた花ふきん
▶うめの実で染めた花ふきん
▶ブルーベリーで染めた花ふきん
▶小松菜で染めた花ふきん
▶赤かぶで染めた花ふきん
／各￥1,100

お買い物はプロフィールリンクまたは画像をタップ。@中川政七商店 

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