滝川クリステルのインスタグラム(christeltakigawa) - 9月23日 13時42分
3回目のご報告です。
保護団体のみなさま、いつもありがとうございます!!
★★Day3★★
当財団では6月に「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う 犬猫の保護団体への運営維持等対策支援」として、100団体に各20万円をご支援いたしました。
動物愛護週間である20日から26日まで間に、現場で活動する各団体の皆様からいただいたメッセージやお写真を、抜粋してご紹介できればと思っております。
当財団では、今後も様々な形で保護活動に携われる皆様をご支援していきたいと考えております。皆様からの温かいご支援お待ちしております!!
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この度は経済的なご支援を頂き、大変有り難うございました。
どこの団体様も同じかと思いますが、コロナ渦において、今まで当たり前だった活動が当たり前でなくなった状況での活動は、戸惑う事が少なく無く、肝心の譲渡会を見送るも、かと言って、保護を必要とする犬猫が減る訳でも無く、一時期は、どうしたものかと思う状況でした。
お金で解決するとは、勿論思っていませんが、御財団からの経済支援を頂けた事で、保護活動の継続を変わらず続けられたものと思っております。
代表、並びにスタッフ一同、重ねて御礼申し上げます。
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コロナ禍で寄付が減少する厳しい状況の中、
この度のご支援により、重い医療費の負担を軽減して頂くことが出来ました。
治療や検査により、里親を希望される方々に細やかな説明が可能となり、
良い状態で保護犬を渡すことができるので、譲渡に繋がりやすくなります。
治療や検査を終えた子達に、新しいご家族からお迎えがありました。
また、皮膚科専門病院での診察・アレルギー検査を行うことは、里親となる方と犬双方の様々な負担を軽くすることができます。
検査結果をもとに、その子のQOLを高めながら、譲渡に繋がるように活かして参ります。
貴法人からの温かなご支援・活動への後押しに、心より感謝申し上げます。
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申し込みの際に、支援金の使途予定を犬猫の医療費としておりましたが、
7月3日に発生した令和2年九州豪雨で被災した、熊本県の人吉球磨地方の犬猫達の支援に一部使わせていただきました。
本当に助かりました。ありがとうございます。
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前代未聞のウイルスと対峙し、猫の活動も動きが止まってしまいました。
施設には、300頭の保護猫がおり乳飲み子が入ってくる季節とも重なり、お世話する側が感染してしまった時の恐怖がありました。
施設内にウイルスを持ち込まない!
徹底して感染阻止対策いたしました。
必然、外部のお客様の出入りを控えて頂き、譲渡会も中止にいたしました。
当団体は、譲渡数も格段に少なくなり保護猫にかかりました医療費等の回収の見込みがなくなり、
施設の運営も危ういと想定していた際に支援金を頂戴し、一息つく事ができました。
申し込みから、支援の振り込みまでスピーディーで、本当に助かりました。
徐々に日常が回復しておりますが、いつ何時このような状態に陥ってしまうか、先のことも考えていかなければと教訓になりました。
今回は、乳飲み子の医療費に殆ど使わせて頂きました。
たくさんの命を繋ぐ事ができましたことに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
#クリステル財団
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2020/9/23