村上雄大【オーガニックサラリーマン】のインスタグラム(allorganic_athlete) - 9月27日 12時50分
【日焼け止めと紫外線】
僕は滅多に日焼け止めを基本的には塗りません。それは環境的な問題もそうですが、肌や経皮毒の観点においても。
1日中紫外線を浴びる場合はおでこ、鼻、うなじ、肩とかに塗るのは良いと思いますが、僕はそれでも塗らないかもしれません。(オーストラリアとかはまた別かもしれませんが、日焼け止めを塗ってても皮膚がんが多いですよね。)
その代わり、紫外線浴びる前にリコピンを摂取したり、浴びた後にはアサイーやアルカリ性食品や天日干し海塩を摂取したりします。
日焼け止めを塗らない、もしくは塗りすぎないメリットとしてはビタミンDを確保できることです。ビタミンDはビタミンではなく、ホルモンです。オーガストさんのブログなどを見てる方はご存知かと思いますが、骨にも必要物なでもあり、乳がんや結腸癌のリスクを減らす働きがあるとも言われています。ビタミンDが不足していると、うつ病のリスクを上げることは有名ですよね。うつ病を発症しやすいということは自殺率も上がる要因になります。
ビタミンDは直接太陽光を浴びることが良いのですが、美白を気にされている、もしくはシミを気にしすぎて日焼け止めを常に塗っている方々は違うリスクが高まることを考えなくてはいけません。
20代、40代、60代の年齢でどの年代の方々が骨粗鬆症が多いか調べたデータをどこかで見かけたことがありますが、1番に多かったのは当たり前に60代。次に多かったのは20代でした。そう、これは日焼け止めを塗りすぎているか、紫外線を避けすぎているかのどちらかが大きな要因友考えられます。
1日20〜30分直接太陽の光を浴びることをおすすめします。その中でも1番ビタミンDを作ってくれ、肌へのダメージが少ない時間帯は正午の紫外線です。
ビタミンDのサプリも個人的には使用しません。あまりにも紫外線浴びなさすぎる人は飲むメリットはあるかもしれませんが、サプリで必要以上のビタミンDを摂取することがビタミンが不足している時と同じような危険性を招いたりもします。
ビタミンDはホルモンです。特定のホルモンだけを上げてしまうリスクも僕は考えます。
〜日焼け止め・紫外線において〜
環境問題、ホルモンバランス、うつ病のリスク、経皮毒など色々把握した上で付き合っていくとより良くなるはずです。
ちなみにシミの原因は糖質過多な食事をしていると出やすいとも聞いたことがあります。たしかに僕の父は糖尿だったころは背中のシミが多かったです。しかし、今はだいぶ少なくなってきております。これはやはり関係あるのかと思わざるおえないです。
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2020/9/27