BRITA Japanのインスタグラム(brita.japan) - 12月11日 17時00分

【風邪予防のための水分補給、「頻度」と「量」出来ていますか？】

風邪予防に有効とされる1日あたりの水分摂取量は約1.5〜2Lといわれています。今回全国の20代〜60代の男女計643人にインターネットで調査した結果、1.5L以上の水分補給ができているという人は、約25.2%という結果でした。「わからないという回答を除くと、65.2%の人が風邪予防に有効な水分補給量が不足していることが分かりました。

では、頻度はどうでしょうか？風邪予防に有効とされる1日あたりの水分摂取頻度は1〜2時間に一回以上といわれています。今回の調査では、1時間に一回以上の水分補給をしている人が58.2%と半数以上、2時間に一回以上の水分補給をしている人は、75.9%になりました。適度な頻度で水分補給ができている人が多い一方で、風邪予防に有効な水分補給量を摂取できている人は少ないという事が分かりました。

そこで、今回は水分補給量を確保するためのアイデアをいくつかご紹介します。
① まず、起きた後、朝一番に1杯の水を飲みましょう。
② 仕事中はデスクや手の届くところに水の入ったボトルを置いておきましょう。
③ 大きなボトルを使って1日の水分量を設定するのもおススメです。
④ 食事のたびに水を1杯飲みます。
⑤ コーヒーやソフトドリンクとともに水を1杯のみましょう。

正しく、適切な量の水分補給をし、風邪予防に努めましょう。

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