小山進のインスタグラム(es_koyama) - 9月21日 15時01分


【NEW ITEM CREATIVE 通 信】Vol.41

[昔モンブラン]
昔父が作っていた黄色いモンブラン。
おそらく白餡も入っていた様な気がする。

何処となく素朴で優しい色合いと味わいの、ほっとする黄栗のポテンシャルを最大限に活かした、そんなモンブランが作りたかった。

圧力釜でいい塩梅で芯までピンポイントで火入れして、炊き上がりすぐに、冷めないうちに裏ごす。
熱いうちに余分な水分を蒸発させてホクホク感を獲得するのだ。

ボトムにはダックワーズを。

ゴロっとコンポート栗の食感を贅沢に楽しんで頂きたいので、丸ごと自家製栗コンポートを。

そして栗のコンポートとベストマリアージュであるクレームシャンティ。

最後に手作りの極み特製マロンクリームをふんわり絞り、エスコヤマ流黄色いモンブランの完成です。
10月の終わりくらいに出る定番モンブラン(蒸し栗)と同じ位大好きな昔モンブラン(茹で栗)
僕が1番このお菓子を待っていると言っても嘘じゃない。
僕はこのモンブランの大ファンです。

是非1度お召し上がりください🌰

[以下オフィシャルコピー]

【茹で栗のしっとり感vs蒸し栗のほっくり感
どっちも好きだから、両方つくっちゃいました。】

小山シェフは蒸し栗のほっくりとした食感も、茹で栗を裏ごししたしっとりとした食感も両方大好き。迷った末に蒸し栗のモンブランから始めたけれど、やっぱり茹で栗のモンブランも創りたくなったそうです。そこで、エスコヤマの"もうひとつのモンブラン"が登場しました。「一緒に食べて違いを比べて楽しんでほしい」と小山シェフ。あなたのお好みはどちらでしょう?

毎年色々な産地や品種から「昔モンブラン」の味を再現できる栗を選んで作るモンブランクリームは、豊かな栗の香りと、濃厚な味わい。ふんわり弾力のあるダクワーズ生地を底に敷いて、中にクレームシャンティと自家製の栗のコンポートを忍ばせました。「Beginners Trick」(旭屋出版)にレシピを掲載しております。

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2021/9/21

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