参會堂－SANKAIDO－さんのインスタグラム写真 - (参會堂－SANKAIDO－Instagram)「"塗り壁の外壁を使った優れたデザイン住宅事例3選" 住まいの“顔”とも言える外観から受ける印象は、外壁の素材によって大きく変わります。塗り壁はほかの外壁材とは違った魅力もあり、デザインへのこだわりや個性の演出ができるとあって近年の家づくりでとても人気です。穏やかな質感で表情豊かな塗り壁には、独特の“味わい深さ”があります。今回は参會堂がこれまでにつくりあげた、塗り壁がおしゃれな外観事例を3つご紹介します。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【No.1 ナチュラルな塗り壁に赤いガレージ扉が映える外観】はじめにご紹介するのは、モルタルの上に、吹付仕上げで塗装を施した外壁です。全体的に白を基調とした穏やかでナチュラルな色合いの外壁、そしてガレージの扉のエネルギッシュな印象の赤の鮮やかさが映える配色です。職人が手仕事で仕上げるため、細かな段差をつけたり、Ｒ壁をキレイに出すことができました。外壁は全体的に淡い色合いながらにも、アイアンやブラケットライトなど壁に施された黒い部分も相まって、重厚感と高級感が演出された外観となりました。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【No.2 塗料の独特の風合いと模様がおしゃれな塗り壁】次にご紹介するのは、モルタルの上に、左官仕上げの塗装を施した外壁です。コテ波でテクスチャをつけ、塗料の独特の風合いを演出しています。波のような模様が全体的に広がり、ひとつひとつが自然でシンプルなのに味わい深さも感じられます。テクスチャが単一ではなく塗り跡の凹凸が演出され、ボリューム感とハンドメイド感がある仕上がりの外壁です。屋根瓦やサッシの木枠が塗り壁とマッチする色味で、全体的に温かな印象となりました。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【No.3 光のあたり方で様々な表情を見せる塗り壁】最後にご紹介する住宅の外壁は、吹き付けによる塗装を施して仕上げました。手作業で仕上げていくため、太陽の光を受けているとき、少し曇って光があたらないとき、日が沈んで照明がともされているとき…というように、光がどんな風にあたるかで表情がさまざまです。外壁の中央に、1階と2階にそれぞれ光を取り込める大きな開口部を設けています。サッシの木枠とウッドデッキの木材の色味は、アイボリーの優しい色の外壁とのコンビネーションが良く、全体的に穏やかな表情の外観となりました。基礎の高さも相まって、存在感のある壮大な外観となりました。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝塗り壁は、ご自身の理想をデザインに反映させてオリジナルデザインの外観づくりができます。職人が綺麗にしっかりと仕上がるように、想いを込めて仕上げる塗り壁。時間をかけるからこそ、完成したときの満足度は高いですが、塗り壁の左官仕上げは“どんな職人が塗るか”で完成度が異なります。参會堂は海外デザイン住宅を30年以上設計してきた実績がございます。「ほかの外壁とは違った個性を演出したい」「自分がイメージする建物に合った塗り壁を教えてほしい」など、新築の外壁に塗り壁をご検討しているときはお気軽にお問い合わせください。プロフィールに記載のURLから、今回ご紹介した大人かわいい家の施工事例について、解説しているコラムをご覧頂けます。記事では施工事例だけでなく、塗り壁を採用するメリット・デメリットについてもご紹介しています。このアカウントでは、参會堂がこれまで手掛けてきた「本物の家」をご紹介していきますので、いいねとフォローも忘れずによろしくお願いします！ #壁 #塗壁 #塗り壁 #塗り壁の家 #塗り壁仕上げ #外壁 #外壁塗装 #外壁選び #外壁デザイン #モルタル壁 #外観 #外観デザイン #外観おしゃれ #注文住宅 #高級注文住宅 #デザイン住宅 #ヨーロッパ住宅 #施工事例 #参會堂 #SANKAIDO」3月17日 18時02分