staub ストウブさんのインスタグラム動画 - (staub ストウブInstagram)「【シェフの作るストウブ料理 : パテ・ド・カンパーニュ】ストウブを使ったプロのスペシャリテを味わえるレストランをご紹介する「シェフの作るストウブ料理」。今回ご紹介するのは、東京末広町「à table (@atable.bistro)」が提供する「パテ・ド・カンパーニュ」。 - 美味しさのポイント: 豚肉、鶏レバー、炒めた玉ねぎを、にんにくやスパイス、白ポルト酒、コニャックでマリネして、香りや味をよく馴染ませるため、一晩置きます。マリネした肉はミンチにし、調味料と卵を加え、しっかりとこねます。肉に粘りが出て繋がってきたら、こぶし大くらいの大きさをひとつかみし、空気を抜いて、ハーフテリーヌに入れていきます。詰め終わったら成形し、網脂をかぶせて、型の内側へ入れ込んでいきます。上にタイム、ローリエをのせて、アルミホイルをかぶせて、フタをし、スチームオーブンで加熱。火が通ったら、取り出して粗熱をとって、軽く重しを置き、一晩冷蔵庫で寝かせて完成です。ストウブは鍋中に施されているエマイユ加工によって、食材がくっつきにくくなっています。特に今日作ったパテ・ド・カンパーニュだと網脂がくっつかずに、型離れが良くて取り出しやすいです。また密閉性が高いので食材のうま味を逃さず、閉じ込めてくれます。 - ストウブの気に入っているポイント：ストウブの好きなところは、火のあたりが均一で優しいところ。急激に熱が入らず、じんわりと食材に届くイメージですね。なので、食材にパサツキ感がなく、しっとりと仕上がります。ココットだと無水調理はもちろん、炊飯にも適していますね！ストウブは大中小のサイズをレストランに揃えています！とにかく耐久性があるので、一度買ったら一生モノです！ウチで一番大きいサイズはオーバルの41cm。これを使って「リエーブル・ア・ラ・ロワイヤル（野うさぎの王家風）」を作ったりします！ - レストラン情報： 2021年「パテ・クルート世界選手権世界大会」第3位入賞に輝いた中秋陽一シェフ(@nakaakiyoichi)が提供する、コンクール入賞のパテ・アンクルート(パテのパイ包み)をはじめ、自家製シャルキュトリー(食肉加工品)、時期によってはジビエなど、フランスのエスプリが詰まったお料理をアラカルトで楽しんでもらえるようにと腕を振るうビストロ。アンティーク調の店内には写真やアートが飾られ、パリを彷彿させる雰囲気の中で、食事を楽しむことができる。1階にはひとりでも立ち寄れるカウンター席、2階にはアレンジ可能なテーブル席と様々なシーンで楽しいひとときを過ごすことができる。 - 住所〒113-0034 東京都文京区湯島３丁目1-1 木村ビル1F - 電話番号 03-5812-2828 - URL http://atable-tokyo.co.jp/ #STAUB #ストウブ #末広町 #末広町グルメ #湯島 #湯島グルメ」3月21日 9時22分