INSIDE FUJINGAHOのインスタグラム(fujingahojp) - 6月26日 20時30分


音楽がシャンパーニュの新たな感覚や側面を引き出し、味覚に変化をもたらすという考えのもと、フードペアリングの音楽版ともいうべき“ミュージックペアリング”を提案し続けているシャンパーニュメゾン「クリュッグ」。

今年はその新たな試みとして、世界最高峰の弦楽器として知られる「ストラディヴァリウス」11挺をベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の名手たちによる演奏で、3種のクリュッグとペアリングさせるという贅沢なコンサートが、先月27日、東京・赤坂のアークヒルズクラブで開催されました。

この日、日本ヴァイオリンの協力により、一堂に会した11挺のストラディバリウスはこちら。
【ヴァイオリン】
①サン・ロレンツォ 1718年
②レッド・ダイヤモンド 1732年
③キング・ジョージⅢ 1710年
④アウレア 1715年
⑤ウェロー 1685年
⑥ベッツ=アベルガヴァニー 1724年
⑦1716年(名称記載なし)
【ヴィオラ】
⑧グスタフ・マーラー 1672年
⑨ギブソン 1734年
⑩ド・ケルマデック=ブラス 1698年
⑪ボナミ・ドブレー=スッジア 1717年

クラシックファンにとっては、この11挺が揃う!というだけでも涙ものですが、今回は、その貴重な響きを下記の3種類のクリュッグと、楽曲で堪能させていただきました。
(コンサートの開始前に、「クリュッグ グランド・キュベ 170エディション」で喉を潤してから、ペアリングがスタート!)

1 「クリュッグ 2008」× J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV1043から第1楽章、第3楽章
2「クリュッグ グランド・キュベ 164 エディション」× ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」より「四季」作品8から“春”
3「クリュッグ グランド・キュベ 168エディション」×チャイコフスキー:弦楽のためのセレナーデハ長調 作品48から第1楽章
(+アンコールも!)

ベルリン・フィルの名手の方々が奏でるストラディバリウスの響きは、なんとも力強く、深みがあり、悠久の時を感じさせるような豊かな音色。それがクリュッグの複雑な香りや味わいと混ざり合うと、時空を超えて旅するような奥深い世界へとどんどん引き込まれていきます。ミュージックペアリングの醍醐味とはこういうことなのかも…と、体感できた一夜でした。クリュッグと音楽がもたらす未知なる体験の旅に、今後もますます期待が高まります。(編集T)

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2023/6/26

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