光永亮太のインスタグラム(mitsunagaryota) - 7月1日 11時34分


FM COCOLO「MOVE ON SATURDAY」内のコーナー
「赤い風船 TRAVEL UPDATE」

今日は先日取材で訪れた和歌山・白浜のオススメスポットその1と題して番組でご紹介しました!

ここ大阪から白浜へは特急くろしおで2時間20分。まずこのくろしお号が可愛い!列車全体にパンダのラッピングが施されていて、これを見るだけでテンションが上がります!

白浜はとてもコンパクトな街。レンタカーを借りて移動すると名所の数々を短時間で楽しむことができます。

先ずは白浜の北西部から攻めていきましょう!白浜海底観光船「グラスボート」へ!白浜は和歌山県でも南岸に位置し、温泉と石英砂(せきえいさ)のビーチで知られています。その白浜の海底に住む魚たちを見ることができるのがこのグラスボート。船の底がガラスになっているので、まるでシュノーケリングをしているかのように手軽に白浜の海の世界を覗くことができます。25分かけて白浜を周遊してくれるのですが、沖に浮かぶ白浜のシンボル、円月島を間近で見ることもできます。

円月島とは南北130m、東西35m、高さ25mの小島。島の中央に約9mの円月形の海蝕洞がぽっかり開いていることから「円月島」と呼ばれていて、円月島に沈む夕陽は「和歌山県の夕日100選」に選ばれています。夕陽を狙うならば夏は6時30分頃、冬は4時30分頃です。この円月等がなんとも言えないような不思議な美しさと存在感を放っていました!魚たちを見るだけでも楽しいですが、この円月島を間近でみられるのはこのグラスボートだけ。
料金は大人1人¥1,600。入り口にはお店の看板猫がお出迎えしてくれます!

そして南に5分。白良浜へ!ここは言わずと知れた海水浴場として有名ですよね!白浜の名前の由来ともなった約620mのビーチ。弓のような湾、真っ白な砂、凛と佇むヤシの木、そしてコバルトブルーの海。そよぐ潮風も気持ちがよくて、まるでワイキキビーチのようでした!年間600万人が訪れる名所は外せません!

さらに南へ5分。三段壁洞窟へ!
平安時代、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説が残る洞窟。打ち寄せては返す臨場感溢れる波と、ど迫力の断崖絶壁を間近で見られる白浜が誇るパワースポット。
まずチケットを買ってエレベーターで地下36mの世界へ。先ずは水が滴る洞窟内から冒険気分で探索。
ちょっとした鍾乳洞に入り込んだような気分になるから不思議。
そして順路をどんどんと進んでいくのですが、波が激しく打ち寄せる洞窟内は荘厳の一言。
鯨のように潮を吹く潮吹き岩も見所の一つ。そして洞窟内から見上げる絶壁がとにかくド迫力で神秘的。

エレベーターで上に戻って、展望台から見下ろす景色もまた壮大のひとこと。
自然が織りなす美しさをこれでもかと肌で感じることができる三段壁洞窟も必ず訪れてくださいね!

次は三段壁のすぐ隣にある千畳敷へ。太平洋の青い海を背景に広がる大きな白い岩盤、長い年月をかけて打ち寄せる荒波に浸食され岩だたみのような景観がなんとも神秘的な場所。日本版「グランドキャニオン」とあえて形容します!まるで映画「猿の惑星」の飛び込んでしまったかのような錯覚に陥るような異空間。
「これって本当に日本?」と思わず疑ってしまいたくなるような光景が広がっていて、まさに「旅をしている」ことを実感させてくれる場所の一つでした。こちらの千畳敷、なんと突端まで岩を登って歩いていくことができるのも嬉しい!遮るものがない高台には太平洋から心地よい風が吹いて、ずっといたくなるような場所でした。この突端でスタッフとしばらく座りながら海を眺めていたら心身ともにリフレッシュ。
まさに絶景を絵に描いたような場所、千畳敷。白浜に行ったらこちらも必ず訪れてくださいね!

赤い風船 TRAVEL UPDATE。
来週は光永が取材してきた和歌山・白浜の「ススメスポットその2」と題してお届けします!

宿泊させていただいた全力でお勧めできるリゾートホテル、
そして白浜といえばここ!「アドベンチャーワールド」の魅力にも迫っていきます。どうぞお楽しみに!!

@west_akafu

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2023/7/1

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