soarのインスタグラム(soar_world) - 9月26日 21時26分

「聴覚障害者というのは、水の中にいるときや、ヘッドホンをしている時、遠くから話している時などのような状態が続いている、と想像していただくとわかりやすいかもしれません。」
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聴覚障害を持ちながら、デザイナーとして富士通で働いている松田さんが開発したのがLiveTalk（ライブトーク）。発話を音声認識し、リアルタイムでテキスト化され、複数のデバイスで表示されるソフトウェアです。
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「これができる前は、ずっとほかの聴者の方に相手が話していることをパソコンで打ってもらいながら、ミーティングをしていました。打っている間も話がどんどん進んでしまい、支援する側も打つのに精いっぱいでなかなか会話に参加できない。お互いに疲れるという課題がありました。」 ・
・ 「聴覚障害者への理解がない職場だと開発はできなかった。この製品ができたのは、『何に困っているか』ではなく、『どうなるといいか』を、皆で一緒に考えられたこと」と語ります。
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松田善機さん（富士通株式会社総合デザインセンター）
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障がい者もLGBTも関係なく、誰もが自分の力を活かせる職場はどうやったらつくれるの？『多様な人の力を活かす職場のデザイン』イベントレポート
#聴覚障害

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