大盛のぞみさんのインスタグラム写真 - (大盛のぞみInstagram)「そしてヒトちゃんが帰国してから2ヶ月。その間アンジェロから毎日メールが来ていたけれど、ほとんど返信せずに放置していたヒトちゃん。そしていきなりなんの前触れもなく部屋に帰ってきた。『実は日本の大学に行くって言った時から家族と仲が悪くなっていたんだ。だけど、ヒトミのお陰で仲直りできたよ！あの時ソッとしておいてくれてありがとう！』というアンジェロの言葉にヒトちゃんは一瞬心がグラッと来た。が、〈見知らぬ土地で気軽に彼女を突き放せるオトコ〉というあの日のことを思い出して気持ちを強く持つことに。住む家がないアンジェロが住み着いていても存在をスルーして生活するようになった。そして、大学に通うわけでもなく無意味に日本とイタリアを往復するアンジェロ。どちらかに居づらくなったら移動してるだけのコウモリ男だな。と、しみじみ思いつつも自分の仕事が忙しくてほとんどアンジェロについて考えることがなくなった頃… 『ヒトミ、ごめん。大学行く気がなくなってしまった。結婚の時期10年くらい遅らせてもイイ？』というアンジェロ。 (ああ…やっぱりコイツはどこまでもダメだ…。)と最後通告。大泣きのアンジェロを追い出し二人の恋は終わった。ヒトちゃんに、アンジェロとの実際のつき合い期間は２年半になるんじゃないの？と聞くと「いや。２年半ではキレイに吹っ切れなかったと思うなぁ。どんどん気持ちがなくなって、何があっても復縁しないって思えるところまで心が冷めて別れられて良かった！でもアンジェロとつきあって私は良かった。ほめてくれた言葉は私の宝物だよ。仕事や人生で辛い時思い出したら元気が出るし。」という言葉を聞いて、私との人間の器の大きさの違いに感動し、たまげる。私とヒトちゃん、イケメンが好きなところや養分体質なところは全く同じだけど、養分としての品格の差を感じる。 #ヒトちゃんアンジェロ編 #完結 #漫画#落書き#イラスト#絵#四コマ漫画#描いてみたヒトちゃんは現在趣味のジャニーズ追っかけとBIGBANGに好きなだけ打ち込んでノビノビと暮らして幸せにしているようです。 #生身の人間よりも遠くのアイドル #今頃になって私も気持ちがよくわかる私も、老後は力いっぱい窪塚洋介を追い回して生きて行きたいです。」3月2日 1時23分