.. ライスピザ・太らない食習慣 . 土曜日は、ピザを焼いております。 . 今週も、玄米を精米せずに白米触感に炊き上げる「ふかふか玄米」1/2合に全卵2個を入れたのを焼いて生地に見立てています。「ふかふか玄米」と検索していただけると、ククパのレシピが出ますので、炊いてみてください。ダイエットに最適ですよ~ . ここ最近の流れで、肉類は、野菜を美味しく食べる調味料的な扱いになってます。 . ワインと食べ物のマリアッジって、ワインの香味を香辛料の香りに置きかえて、該当する香辛料をかけたら美味しくなりそうな料理との組み合わせで相性を図る方法論です。 . しかし、これって、料理が主で、ワインは調味料なんで、脇ですよね。 . このライスピザには、野菜が多く使われています。ピーマン、ニンジン、パプリカの青っぽいニュアンスや、ごぼうの土っぽい苦味とコク感が、アルゼンチンのカベルネと出会うと、青さや土のニュアンスが、ワイン単体だと、味わいの奥底に隠れてしまっている緑の野菜っぽいニュアンスを顕在化してくれるので、ワインの味わいの要素が増えて美味しさのボリュームが上がります。 . 明らかに単体で飲むよりワインの味わいを引き上げるているので、料理は、脇でワインが、主になってますよね。 . 重たいワインを引き立てる緑の野菜、これも立派なマリアッヂでしょ^^ . お好みで、赤、緑、黒の粒胡椒がミックスになっているメランジェの粒胡椒をガリガリやって食べて下さい。ここに緑のタバスコをふっちゃうと、ワインの味わいを消し去ってしまうので、スパイス感は、粒胡椒ですね。スパイシーな香りが、アルゼンチンのカベルネの果皮の油脂に由来するスパイシーな香りを増幅してくれます。粒胡椒の香り、カベルネにぴったりですね。 . 材料 ・牛切り落とし ── 50g ・粉ゼラチン ── 1g ・玉ねぎ ── 1/2個 ・ごぼう ── 8cm ・人参 ── 1/3本 ・ピーマン ── 1個 ・パプリカ ── 1/5個 ・ふかふか玄米 ── 1/2合 ・玉子 ── 2個 ・ピザチーズ ── 適宜 ・ニンニク塩麹 ── 大さじ1 ・マヨネーズ ── 小さじ2 ・オイスターソース ── 小さじ1 ・黒酢 ── 大さじ2~3 ・乾燥タマネギ ── 大さじ2 ・タバスコ(緑) ── 10ふり ・水 ── 150ml . 詳しい作り方 01 材料です。カイワレ、使うの忘れてました。牛切り落としは、粉ゼラチンをもみ込んで、蓋をして美味しさの要素である炒め汁をキープしつつ、表面の焼き締めをしておきます。具材を火の通りの早い遅いに分けて、それぞれの材料に応じたアルデンテで仕上げるのを到達点とします。 . 02 玄米を精米することなく白米食感に炊き上げる「ふかふか玄米」と卵を混ぜ合わせて生地とします。生地を焼く際に、あれば、ガレットパンを使うと裏返しやすいですね。 . 03 パプリカとピーマンを火の通りの早い分類、玉ねぎ、にんじん、ごぼうを遅い分類に分けましてそれぞれオリーブオイルでコーティングしておきます。人参とゴボウは、縦方向にスライスして5ミリ幅に切って使います。 . 04 ニンニク塩麹以下の材料をフライパンに入れ良く溶かして蓋をして沸騰させます。タバスコは、長時間加熱されることで、ピリッとした辛味がとんで、野菜の青っぽさを引き立てる味わいの要素となります。 . 05 旨味出汁が沸騰したら、火の通りの遅い分類を入れて1分30秒加熱します。指定時間経過で、火を消し、焼しめた牛肉と火の通りの早い分類を入れて、ざっと上下を返して蓋をして、火を点け旨味出汁が沸騰したところから1分加熱します。 . 06 指定時間経過で火を消し、取っ手付きのザルを使って具材と旨味出汁を分離して詰めていきます。 07 香ばしい香りが立って濃度が上がりだしたら火を消して具材を戻して良く絡めたらピザの具は完成です。 . 08 両面を焼いた生地に具材を載せていきます。 . 09 ピザチーズを適宜かぶせて、ガスバーナーで焦げ目をつけたら完成です。 .. #西七お家ごはん #西七ワイン好き #西七料理好き #ワイン #デイリーワイン #ワインと共に #ワインと合う#料理 #男の料理 #お家ごはん #ワイン好き #ワイン好きな人と繋がりたい #pin

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直樹 加藤のインスタグラム(daimonjiyakatonaoki) - 9月16日 22時10分


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ライスピザ・太らない食習慣
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土曜日は、ピザを焼いております。
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今週も、玄米を精米せずに白米触感に炊き上げる「ふかふか玄米」1/2合に全卵2個を入れたのを焼いて生地に見立てています。「ふかふか玄米」と検索していただけると、ククパのレシピが出ますので、炊いてみてください。ダイエットに最適ですよ~
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ここ最近の流れで、肉類は、野菜を美味しく食べる調味料的な扱いになってます。
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ワインと食べ物のマリアッジって、ワインの香味を香辛料の香りに置きかえて、該当する香辛料をかけたら美味しくなりそうな料理との組み合わせで相性を図る方法論です。
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しかし、これって、料理が主で、ワインは調味料なんで、脇ですよね。
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このライスピザには、野菜が多く使われています。ピーマン、ニンジン、パプリカの青っぽいニュアンスや、ごぼうの土っぽい苦味とコク感が、アルゼンチンのカベルネと出会うと、青さや土のニュアンスが、ワイン単体だと、味わいの奥底に隠れてしまっている緑の野菜っぽいニュアンスを顕在化してくれるので、ワインの味わいの要素が増えて美味しさのボリュームが上がります。
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明らかに単体で飲むよりワインの味わいを引き上げるているので、料理は、脇でワインが、主になってますよね。
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重たいワインを引き立てる緑の野菜、これも立派なマリアッヂでしょ^^
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お好みで、赤、緑、黒の粒胡椒がミックスになっているメランジェの粒胡椒をガリガリやって食べて下さい。ここに緑のタバスコをふっちゃうと、ワインの味わいを消し去ってしまうので、スパイス感は、粒胡椒ですね。スパイシーな香りが、アルゼンチンのカベルネの果皮の油脂に由来するスパイシーな香りを増幅してくれます。粒胡椒の香り、カベルネにぴったりですね。
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材料
・牛切り落とし ── 50g
・粉ゼラチン ── 1g
・玉ねぎ ── 1/2個
・ごぼう ── 8cm
・人参 ── 1/3本
・ピーマン ── 1個
・パプリカ ── 1/5個
・ふかふか玄米 ── 1/2合
・玉子 ── 2個
・ピザチーズ ── 適宜
・ニンニク塩麹 ── 大さじ1
・マヨネーズ ── 小さじ2
・オイスターソース ── 小さじ1
・黒酢 ── 大さじ2~3
・乾燥タマネギ ── 大さじ2
・タバスコ(緑) ── 10ふり
・水 ── 150ml
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詳しい作り方
01
材料です。カイワレ、使うの忘れてました。牛切り落としは、粉ゼラチンをもみ込んで、蓋をして美味しさの要素である炒め汁をキープしつつ、表面の焼き締めをしておきます。具材を火の通りの早い遅いに分けて、それぞれの材料に応じたアルデンテで仕上げるのを到達点とします。
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02
玄米を精米することなく白米食感に炊き上げる「ふかふか玄米」と卵を混ぜ合わせて生地とします。生地を焼く際に、あれば、ガレットパンを使うと裏返しやすいですね。
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03
パプリカとピーマンを火の通りの早い分類、玉ねぎ、にんじん、ごぼうを遅い分類に分けましてそれぞれオリーブオイルでコーティングしておきます。人参とゴボウは、縦方向にスライスして5ミリ幅に切って使います。
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04
ニンニク塩麹以下の材料をフライパンに入れ良く溶かして蓋をして沸騰させます。タバスコは、長時間加熱されることで、ピリッとした辛味がとんで、野菜の青っぽさを引き立てる味わいの要素となります。
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05
旨味出汁が沸騰したら、火の通りの遅い分類を入れて1分30秒加熱します。指定時間経過で、火を消し、焼しめた牛肉と火の通りの早い分類を入れて、ざっと上下を返して蓋をして、火を点け旨味出汁が沸騰したところから1分加熱します。
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06
指定時間経過で火を消し、取っ手付きのザルを使って具材と旨味出汁を分離して詰めていきます。

07
香ばしい香りが立って濃度が上がりだしたら火を消して具材を戻して良く絡めたらピザの具は完成です。
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08
両面を焼いた生地に具材を載せていきます。
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09
ピザチーズを適宜かぶせて、ガスバーナーで焦げ目をつけたら完成です。
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2018/9/16

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