RE住むRENOVATIONのインスタグラム(dolive.media) - 12月16日 19時38分
《ようこそ！私の家へ》
6度のシェアハウスを経験。俳優/モデル・松㟢翔平さんのゆらりくらりな暮らし。
Netflixのリアリティ番組『テラスハウス TOKYO 2019-2020』への出演を機に一躍有名になった松㟢翔平さんの「シェアハウス」を訪問！これまでの仕事につながる過程から、シェアハウスの魅力について伺いました。
実は松㟢さん、学生時代は美術系の大学に通い、映画監督を目指していた過去もあるそう。ふとしたきっかけから「役者」という道への一歩を踏み出した松㟢さんですが、すぐに日の目を見ることは叶わなかった。そんな矢先に、友人から台湾でのシェアハウスの誘いが。
住んでみると、ラフな国民性が自分にとても合っていると感じたそう。実際に住んだのは8ヶ月間のみですが、そこで得たものは限りなく大きかった。
「向こうのシェアハウスで一緒に暮らした友人や、彼らを介して出会った作家たち。それぞれ信念を持って何かをつくったり、表現したりしている若者に出会って『おれ、こんなんじゃダメだな』って。もっとしっかりしなきゃなって」
そして在台中『テラスハウス』のオーディションに見事合格し、出演のため帰国。出演後もシェアハウスでの生活は続いたそう。
「シェアハウスに住む理由はいくつかあるんですが、ひとつは人の気配がしないと落ち着かないということ。それと、風通しのいい家に住みたいからというのが大きな理由ですね。あとは同居人から刺激を受けたり、得たりすることも多いです。今のシェアハウスは3人とも生活がバラバラなのであんまり会わないんですが、一緒に仕事をすることもありますよ。それこそ自粛期間なんかは同居人の写真家と家の中で撮影を行ったりもしましたね」
ふとした繋がりから夢へのチャンスを掴んだり、異国の地で生活を送ったり。社交的であることに間違いはないのだが、話を聞いていると、松㟢さんにはそれ以上に何か不思議な魅力があるように感じました。
後編ではシェアハウスでの暮らしについて、より詳しく話を伺います。
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インスタのストーリーズにて、
松㟢さんオフショットも公開中！
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2020/12/16
