ドクターズナチュラルレシピさんのインスタグラム写真 - (ドクターズナチュラルレシピInstagram)「More Natural. ココロとカラダのために、できること。  さまざまなフィールドで輝くウェルネスの達人たちより健やかな毎日を送り、心身を美しく整えるための「秘訣」を自由に語っていただくスペシャルコンテンツ。第1回目のゲストは、パーソナルスタイリストの大日方久美子(@kumi511976)さんです。 * 「できないことより、できること、したいこと。年齢じゃなく「経験値」を重ねていきたい。」大日方久美子さん * 💡全文は、WEBサイトでもご確認いただけます。アカウントTOPのハイライトよりご確認ください💡 * 【いい習慣を積み重ねるとカラダは応えてくれる。】  朝起きてすぐ、タンパク質(プロテイン)とアミノ酸を摂取するのが私のモーニングルーティン。2年くらい前から夫と一緒に筋トレをするようになって、この2つの栄養素を意識して摂るようになりました。「タンパク質=筋肉を作るもの」というイメージが強かったけれど、髪や肌なども全部タンパク質でできているわけで、実は美容にとっても欠かせないものなんですよね。うれしいことに、最近、髪のツヤや肌のハリを褒められることが増えてきて! カラダって、いい習慣を積み重ねていくとちゃんと応えてくれるんですよね。  今までは、動物性プロテインを豆乳やアーモンドミルクで割って飲んでいたけれど、最近はプロテイン自体も植物性のものに切り替えました。飲み口が軽やかで、味もすごく美味しい! 腹持ちもいいので、忙しいときには量を少し増やして朝食代わりにすることもあります。 * 【豪華な会食より、大切な人と食べる粗食が好き。】  「会食」って言葉の意味がわからなくて調べたことがあるくらい(笑)、私にとって仕事と食事は切り離されたもの。気を遣いながら豪華な会食をするよりも、質素な食事でも大切な人と食べた方が断然美味しいし、楽しいから。  外食もするけれど、日々の食事は基本的に家での粗食です。炊きたてのごはんと、お出汁をとった野菜たっぷりのお味噌汁、それに焼き魚や卵焼き、梅干し、納豆なんかあれば、もう十分。最近気がついたんですが、実はこれ、子どもの頃の食事と全く同じ。大人になってから自分の食べたいものをひと通り食べたのでココロもカラダも満足したのか(笑)、ここ10年くらいで自然と子どものころの食に戻ってきた感じです。調子は、今の方が断然いい! カラダが自分にとって心地いい食を覚えているのかもしれないですね。  そもそも、インスタでも公言しているんですが、私は料理が大の苦手。いろんな料理にトライもしたけれど、どうしても上手くできない(涙)。食材も時間も無駄になるので「できないことはできないし、それは得意な人に任せて、自分にできることを伸ばしていこう!」と割り切って、家で作る食事はシンプルに。周りと比べて自分にストレスをかけないこと、自己否定をしないことが、健やかに生きためには大切じゃないかなと思います。年齢も気にしません。「この年でこうでなきゃいけない」って誰かに決められているわけじゃないから、やりたいことをやればいい。年齢という単なる数字じゃなくて、味わいになるような経験値を重ねていきたいです。 * 【ファッションとマインドは一直線につながっている。】  日常のクオリティを高めるには、気持ちを底上げするようなスパイスも必要だと私は思っていて。私にとって、それはやっぱりファッション。昔から、ファッション(外見)とマインド(内面)は一直線につながってるイメージを持っているんです。内面がごちゃごちゃしている時ほど、おしゃれをして外見を整えると、内面も自然と整って前向きになれる。服はストレスに負けずに生きるための“しなやかな鎧”みたいなもの、かな。なかなか外出しにくい今だけど、自分の気持ちをしゃきっと整えるためにもおしゃれをしたいし、その楽しさを発信できたらいいなと思っています。  インスタを見てくださっている方や周りの友人からは「いつも笑顔で楽しそう」って言われるんですが、確かにそうかも(笑)。年々大切なものが明確になって、自分のことを肯定的に捉えられるようになって、肩の力が抜けてきたなと感じます。これからも、自分の手の届く範囲で、できること、したいことをとことんやっていきたいし、いつも側で支えてくれる家族や友人を、もっともっと大切にしていきたいですね。  * おびなたくみこ/アパレル販売を経て2013年よりパーソナルスタイリストとして独立。独立後はじめたInstagramでは、価格やブランドの垣根を超えたエレガントでスタイリッシュな着こなしを提案し、フォロワーは9万人を超える。現在はアパレルブランドのWEBページでスタイリングやイベント企画を行うほか、モデルも務める。ライフワークとして保護犬活動も行なっており、夫とともに愛犬たちに囲まれて暮らす。」12月21日 16時56分 - dr.s_natural_recipe

ドクターズナチュラルレシピのインスタグラム(dr.s_natural_recipe) - 12月21日 16時56分


More Natural.
ココロとカラダのために、できること。

さまざまなフィールドで輝くウェルネスの達人たちより健やかな毎日を送り、心身を美しく整えるための「秘訣」を自由に語っていただくスペシャルコンテンツ。第1回目のゲストは、パーソナルスタイリストの大日方久美子(@大日方久美子)さんです。

「できないことより、できること、したいこと。年齢じゃなく「経験値」を重ねていきたい。」大日方久美子さん

💡全文は、WEBサイトでもご確認いただけます。アカウントTOPのハイライトよりご確認ください💡

【いい習慣を積み重ねるとカラダは応えてくれる。】
 朝起きてすぐ、タンパク質(プロテイン)とアミノ酸を摂取するのが私のモーニングルーティン。2年くらい前から夫と一緒に筋トレをするようになって、この2つの栄養素を意識して摂るようになりました。「タンパク質=筋肉を作るもの」というイメージが強かったけれど、髪や肌なども全部タンパク質でできているわけで、実は美容にとっても欠かせないものなんですよね。うれしいことに、最近、髪のツヤや肌のハリを褒められることが増えてきて! カラダって、いい習慣を積み重ねていくとちゃんと応えてくれるんですよね。
 今までは、動物性プロテインを豆乳やアーモンドミルクで割って飲んでいたけれど、最近はプロテイン自体も植物性のものに切り替えました。飲み口が軽やかで、味もすごく美味しい! 腹持ちもいいので、忙しいときには量を少し増やして朝食代わりにすることもあります。

【豪華な会食より、大切な人と食べる粗食が好き。】
 「会食」って言葉の意味がわからなくて調べたことがあるくらい(笑)、私にとって仕事と食事は切り離されたもの。気を遣いながら豪華な会食をするよりも、質素な食事でも大切な人と食べた方が断然美味しいし、楽しいから。
 外食もするけれど、日々の食事は基本的に家での粗食です。炊きたてのごはんと、お出汁をとった野菜たっぷりのお味噌汁、それに焼き魚や卵焼き、梅干し、納豆なんかあれば、もう十分。最近気がついたんですが、実はこれ、子どもの頃の食事と全く同じ。大人になってから自分の食べたいものをひと通り食べたのでココロもカラダも満足したのか(笑)、ここ10年くらいで自然と子どものころの食に戻ってきた感じです。調子は、今の方が断然いい! カラダが自分にとって心地いい食を覚えているのかもしれないですね。
 そもそも、インスタでも公言しているんですが、私は料理が大の苦手。いろんな料理にトライもしたけれど、どうしても上手くできない(涙)。食材も時間も無駄になるので「できないことはできないし、それは得意な人に任せて、自分にできることを伸ばしていこう!」と割り切って、家で作る食事はシンプルに。周りと比べて自分にストレスをかけないこと、自己否定をしないことが、健やかに生きためには大切じゃないかなと思います。年齢も気にしません。「この年でこうでなきゃいけない」って誰かに決められているわけじゃないから、やりたいことをやればいい。年齢という単なる数字じゃなくて、味わいになるような経験値を重ねていきたいです。

【ファッションとマインドは一直線につながっている。】
 日常のクオリティを高めるには、気持ちを底上げするようなスパイスも必要だと私は思っていて。私にとって、それはやっぱりファッション。昔から、ファッション(外見)とマインド(内面)は一直線につながってるイメージを持っているんです。内面がごちゃごちゃしている時ほど、おしゃれをして外見を整えると、内面も自然と整って前向きになれる。服はストレスに負けずに生きるための“しなやかな鎧”みたいなもの、かな。なかなか外出しにくい今だけど、自分の気持ちをしゃきっと整えるためにもおしゃれをしたいし、その楽しさを発信できたらいいなと思っています。
 インスタを見てくださっている方や周りの友人からは「いつも笑顔で楽しそう」って言われるんですが、確かにそうかも(笑)。年々大切なものが明確になって、自分のことを肯定的に捉えられるようになって、肩の力が抜けてきたなと感じます。これからも、自分の手の届く範囲で、できること、したいことをとことんやっていきたいし、いつも側で支えてくれる家族や友人を、もっともっと大切にしていきたいですね。


おびなたくみこ/アパレル販売を経て2013年よりパーソナルスタイリストとして独立。独立後はじめたInstagramでは、価格やブランドの垣根を超えたエレガントでスタイリッシュな着こなしを提案し、フォロワーは9万人を超える。現在はアパレルブランドのWEBページでスタイリングやイベント企画を行うほか、モデルも務める。ライフワークとして保護犬活動も行なっており、夫とともに愛犬たちに囲まれて暮らす。


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2020/12/21

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