直樹 加藤さんのインスタグラム写真 - (直樹 加藤Instagram)「.. 近所の方から、家庭菜園で採れたという、大きなブロッコリーをいただきました。  これが主役のいつもの野菜炒めです。  こと調理法は、テレビ番組の損する人、得する人で紹介されていた五十嵐美幸シェフの青梗菜炒めをヒントにして発展さています。  詳しくは「五十嵐美幸 得損 青梗菜」でググって下さい。  元レシピは、調味料に鶏ガラスープの素が使われています。  ここが、老朽化した胃袋では、処理しきれずに、胃もたれ、胸焼けの原因になるので、それを解決するには…と発展させた調理法です。  普段の平日の食習慣は、朝、コーヒーを飲んで、仕事を始め、この野菜炒めだけを食べて、寝るまで固形物を食べません。  ちなみにこの野菜炒め、だいたい800gほどありまして、かなりの量なんです。  しかし、ご飯や、パン、麺類などのお腹に溜まる炭水化物は、食べていないのです。  実際の重さは、そこそこあるんですが、野菜ばかりなので、満腹感の演出に手を焼くんです。  それを解決するのが、シャキッとした野菜の食感なんですよ。  噛んで美味しい。この感覚です。  咀嚼回数が増えると、脳の満腹中枢が満たされていくんですよね。  あと、塩気についても、少ない塩分で、満足するようになってくるんです。  なので、毎回の材料にゴボウが、ほぼ毎回登場するんです。  食感も美味しさの要素と捉えているので、全ての野菜の、どの部分もアルデンテに仕上げる必要があるんです。  今回は、入っていませんが、キャベツが一番わかりやすいですね。  火の通りの遅い順に、芯→芯の近く→柔らかな葉っぱと三段階の加熱時間を管理しています。  大昔は、とにかく、全ての部分がシナシナになるまで加熱していましたね。そう、歯応えがないくらいまで^_^  芯の部分を青っぽさが残らないギリギリで加熱調理を終わらせたのをカリッと噛み切る瞬間の小気味よい食感を知ってしまったら、面倒でも、時間差調理をやっちゃいます^_^  元々のレシピだと、調味料に鶏ガラスープの素が使われています。54歳の老朽化した胃袋だと、化学調味料が処理しきれずに、胃もたれ、胸焼けに悩まされるんですよね。  これを解決するのが、具材と炒め汁を分離して、炒め汁を詰める事で味わいのメリハリをつけています。  これも、面倒ですよね〜 でも、やると、やらないで、味わいの官能評価が雲泥なんですよね。  はー面倒クサイ^_^  全体的に、沸騰した調味液で、具材を蒸す側面が多いこのレシピに、最後の詰めで、香ばしさをまとわせています。  蒸し+香ばしさ=炒めもの的な仕上がり。  こんな感じです。  合わせたワインは、フランスのカベルネ、イタリアのカベルネ50%メルロー50%、南アのシラーズ主体、イタリアのラボッソ100%の微発泡です。  スパイシーな香とエレガントなタンニンが魅力なフランスの赤とも、ベリー系の果実の酸が前に出た、チャーミングなイタリアの赤とも、開く前の、柔らかな果実感が魅力の南アの赤とも野菜の青っぽい美味しさがぴったり合っていました。  全部1,000円近辺の価格設定となります。これ、充分価格と味わいがつり合ってます。  アマローネに続き、定番にしていこうかな?  #大文字屋加藤酒店 #西七条 #梅小路 #料理好きな人と繋がりたい #五十嵐美幸 シェフのレシピ #デイリーワイン #安ウマワイン #ワイン好きな人と繋がりたい #フランス #イタリア #南ア   ご静聴ありがとうございます^_^」2月28日 20時51分 - daimonjiyakatonaoki

直樹 加藤のインスタグラム(daimonjiyakatonaoki) - 2月28日 20時51分


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近所の方から、家庭菜園で採れたという、大きなブロッコリーをいただきました。

これが主役のいつもの野菜炒めです。

こと調理法は、テレビ番組の損する人、得する人で紹介されていた五十嵐美幸シェフの青梗菜炒めをヒントにして発展さています。

詳しくは「五十嵐美幸 得損 青梗菜」でググって下さい。

元レシピは、調味料に鶏ガラスープの素が使われています。

ここが、老朽化した胃袋では、処理しきれずに、胃もたれ、胸焼けの原因になるので、それを解決するには…と発展させた調理法です。

普段の平日の食習慣は、朝、コーヒーを飲んで、仕事を始め、この野菜炒めだけを食べて、寝るまで固形物を食べません。

ちなみにこの野菜炒め、だいたい800gほどありまして、かなりの量なんです。

しかし、ご飯や、パン、麺類などのお腹に溜まる炭水化物は、食べていないのです。

実際の重さは、そこそこあるんですが、野菜ばかりなので、満腹感の演出に手を焼くんです。

それを解決するのが、シャキッとした野菜の食感なんですよ。

噛んで美味しい。この感覚です。

咀嚼回数が増えると、脳の満腹中枢が満たされていくんですよね。

あと、塩気についても、少ない塩分で、満足するようになってくるんです。

なので、毎回の材料にゴボウが、ほぼ毎回登場するんです。

食感も美味しさの要素と捉えているので、全ての野菜の、どの部分もアルデンテに仕上げる必要があるんです。

今回は、入っていませんが、キャベツが一番わかりやすいですね。

火の通りの遅い順に、芯→芯の近く→柔らかな葉っぱと三段階の加熱時間を管理しています。

大昔は、とにかく、全ての部分がシナシナになるまで加熱していましたね。そう、歯応えがないくらいまで^_^

芯の部分を青っぽさが残らないギリギリで加熱調理を終わらせたのをカリッと噛み切る瞬間の小気味よい食感を知ってしまったら、面倒でも、時間差調理をやっちゃいます^_^

元々のレシピだと、調味料に鶏ガラスープの素が使われています。54歳の老朽化した胃袋だと、化学調味料が処理しきれずに、胃もたれ、胸焼けに悩まされるんですよね。

これを解決するのが、具材と炒め汁を分離して、炒め汁を詰める事で味わいのメリハリをつけています。

これも、面倒ですよね〜 でも、やると、やらないで、味わいの官能評価が雲泥なんですよね。

はー面倒クサイ^_^

全体的に、沸騰した調味液で、具材を蒸す側面が多いこのレシピに、最後の詰めで、香ばしさをまとわせています。

蒸し+香ばしさ=炒めもの的な仕上がり。

こんな感じです。

合わせたワインは、フランスのカベルネ、イタリアのカベルネ50%メルロー50%、南アのシラーズ主体、イタリアのラボッソ100%の微発泡です。

スパイシーな香とエレガントなタンニンが魅力なフランスの赤とも、ベリー系の果実の酸が前に出た、チャーミングなイタリアの赤とも、開く前の、柔らかな果実感が魅力の南アの赤とも野菜の青っぽい美味しさがぴったり合っていました。

全部1,000円近辺の価格設定となります。これ、充分価格と味わいがつり合ってます。

アマローネに続き、定番にしていこうかな?

#大文字屋加藤酒店 #西七条 #梅小路 #料理好きな人と繋がりたい #五十嵐美幸 シェフのレシピ #デイリーワイン #安ウマワイン #ワイン好きな人と繋がりたい #フランス #イタリア #南ア

ご静聴ありがとうございます^_^


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2021/2/28

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