直樹 加藤のインスタグラム(daimonjiyakatonaoki) - 2月28日 22時10分

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公認改造車でたま〜に履いていたスタッドレスタイヤを売ってきました。

？と言うことは、雪が降ったら、乗らないの？←雪が積もったら、ダンロップのオールシーズンタイヤを履いているスズキエブリーが活躍してくれます。

そもそも、オーツタイヤのファルケンブランドのアゼニスのグリップ性能にサスペンションを合わせている車に、アイスバーンでもグリップする様に設計されたブリザックを装着する事に無理があるのです。

ハイグリップタイヤに合わせた硬めのバネとダンピングだと、サスペンションが動く前に柔らかなスタッドレスタイヤがたわんで、なんともヘンテコな操縦感となり、めちゃくちゃ危ないんですよ。

で、丸山モリブデンと出会って以降、ファントゥドライブな軽バンとなったエブリーと公認改造車を明確に使い分けていこうと。

スタッドレスタイヤは、経年劣化で、溝が残っていたとしても、アイスバーン性能は、著しく悪くなります。

という事は、使わないスタッドレスタイヤを長く持っていれば、いるほど、価値は無くなっていくのです。

という事は、早急に現金化しないとナラヌ！

中古タイヤ買取で、ググリまして、まずは、京都は伏見の「オートック」へ。

回答は、価値無しで、要処理費2,000円

落胆に肩を落として、再度ネット上をガサゴソ…

全国チェーンで展開されてるアップガレージさんへ電話…

とりあえず、最寄りの店舗へ持ち込み下さい、善処します、との事。

京都市内から最寄りだと、お隣の八幡市にありました。

番号札を渡され、しばらくしての回答は、2,000円で買取成立！！！

上下4,000円！！

アップガレージさん、大感謝ですわ。

さて、2,000円の内訳は、購入4年経過のタイヤは、アイスバーン性能が担保されないため、評価価値無しと。

アルミホイルに対して2,000円の評価でした。

2,000円払って処理してもらう→2,000円で買い取ってもらう。←全然ちゃうし。

ま、良かったですわ。

明日は、調子の悪くなった公認改造車のセルモーターの交換で、上賀茂の斉藤商会へ車体の持ち込みです。

オレンジ色のファントゥドライブなエブリーのセルモーターも、１０回の始動で、３回は「ガ〜」っと、けたたましい音がする様になりました。

こっちも替え時かな？

こういう細かな手間も、古い車と暮らす楽しさだと思います。

なんでも、脱炭素で、内燃機関の製造は、2031年までとか。

10年あれば、水素で発電する燃料電池車がスタンダードになるのかな？

内燃機関のガソリンエンジンのフィーリングで「モーターの様にスムーズに回る」ってのがありますが、そもそも、燃料電池車は、モーターで走りますから、そりゃスムーズでしょう。

私見ですが、絶対、この公認改造車とオレンジ色のファントゥドライブな軽バンのエブリーの方が、楽しい乗り物だと思うんですよね。

10年後と言えば、64歳。

まだ元気にヒール＆トゥしながらシフトチェンジして、運転を楽しんでいるのかな？

未来は、どうなってんだろ？

若い気持ちを芯に持ちつつ加齢していきたいな。

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