市原隼人のインスタグラム(hayato_ichihara) - 3月23日 09時25分
無数の出逢いや別れが繰り返され、旅へ向かう胸の高揚を抱きしめる人々や、文化や価値観や習慣が違う地へ降り立ち目をでかくする人々など、多くの物語が交差する空港が昔から大好きです。
ブルガリアでの海外ロケの帰路でトルコのイスタンブールで乗り換えることになりトランジットの時間はなんと8時間ほど!!こんなに長いのは初めて、でも長い滞在時間にもワクワクして嬉しく思えてしまう。
様々なレストランや食事、色んなお店が充実しているイスタンブールの空港のデカさに感動♪
お土産やらで荷物が増えていたのでカートを探し、やっとカートを見つけたらなんと有料。びっくりしたけど、その新鮮さを感じられた喜びの方が勝ってしまい嫌な思いは全くしない。
色々なレストランを周り、食事をしながら想いが馳せる。『今トルコにいるんだ!…でも外に出れない……凄く出たい。何なら2日くらい滞在してみたい。街並みや…宮殿などの建造物…遺跡…トルコアイス…』
さすがに、やる事もなくなり。。空港内のホテルで休む事にした。ベットに入りながらも想う『今、トルコにいるんだ…全く実感が湧かない…外に出たい。』トランジットの辛いとこは外に出られない事。言葉が喋れない事で入国審査をしてまた戻る複雑な手続きをする勇気が無い…。毎回、滞在すれば滞在するほど外の世界が気になりモヤモヤしたまま旅立つ。
時間になり日本への帰国に胸が高まると同時に飛行機の窓から過ぎ去るイスタンブールを指を咥えてお別れ。
旅をする事で改めて、生まれた国の色々な所が好きになる。頭を下げる礼や自動販売機がそこらじゅうに置いてある事で感じる国民性や、繊細な和食、“いただきます”“ご馳走様”“宜しくお願いします”など言葉の文化。武士道に大和魂、大和撫子、侘び寂びなどの美を感じ、愛国心に火がつく。
同時に様々な出来事を目の当たりにする事で、世界中の人種や宗教や土地柄、価値観に、差別なく想いやる気持ちが根付きます。
24/7常に想う。旅をして新たな発見をしたい‼︎
飛行機の中で、おそらく皆んなが考える事。帰国したら何を最初に食べようかなぁ♪っと。自分はいつもお茶が飲みたくなる。
#空港 #イスタンブール #太陽は動かない #海外ロケ #トランジット #旅
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2021/3/23