髙林梢絵さんのインスタグラム写真 - (髙林梢絵Instagram)「おもしろかった〜!!!!! 久しぶりに恋愛小説を読んだ!!!!! わたしの傾向として、恋愛小説を読むと 「夫を大事にせねば…😢😢」と思う傾向にある。 だいたいの恋愛小説をよんだあとは 夫に(一方的に)感謝モードが炸裂している。笑  なので定期的に恋愛小説を摂取することは 自分の「当たり前」について認識し直して 「当たり前に感謝する」時間に繋げてくれるメリット がある!!!そんなことを思いました!!!! ⁡ と、はなから自分の話をスイマセン。笑 ⁡ この物語は、男女の3角関係の話🔺 男2人、女1人、なのだけどすごいところは この男2人が「兄弟」というところ。 ⁡ 兄弟で同じ女を好きという話で、 物語の構成としては この3人の視点で順番に語られていく📣  女→弟→兄→女→弟→兄 という形で、主人公がリレーしながら 物語も進んでいくんですが わたしこういう形式の小説めっちゃ好きなんですよね…笑 ⁡ 女からみる男 男からみる女 兄からみる弟 弟からみる兄 そのどれもが全っ然ちがう!!!!! という、ことがおもしろい👏 ⁡ きのう観た映画「怪物」でも思ったけれど どんな物事も「ひとつの面」だけでは捉えられない、 と思った。もちろん「わたしから見た」という 切り口ではどうしても「一面的」になってしまうけど ⁡ その他の人からの角度で見ると 同じ物事でも180度変わってしまう🌀  この小説だって、 兄の立場になって読んで初めてわかる苦悩があったり 弟のシーンを読んで初めて知る気持ちがあったり、、 ⁡ 月並みな感想になってしまうけれど みんながみんなそれぞれの気持ちを抱えていて その気持ちはその人だけのものであって  他の誰かとは比べることじゃないし そもそも比べられない……🫠🫠🫠 と思いました。 ⁡ みーーんな「悩み」を抱えながら生きてるんですよね。 でも相手の気持ちなんてそんなの簡単にはわかんないから 「悩み」なんて自分だけのものだと思ってしまう。  自分が一番辛い…って思ってしまう。 でも実際はそうじゃないんだよね🥹  一番とかそんなものはなくて、 人それぞれの悩みや葛藤、 逆に喜びや幸せな形があって それは誰かと比べるわけでもなく 自分だけがつらいと思うわけでもなく なんというか、もっと楽観的に 「自分もみんなも同じ人間だーー!」って 思っていいんじゃん?!と あっけらかんとした気持ちになれる小説でした🤣 この本を読んで、そんなことを考えました。 ⁡ 物語として純粋に面白くて 最後の展開、終わり方?も個人的に好きだった☺️❤️ ⁡ 恋愛小説を 登場人物それぞれの目線で読みたい方には おすすめです!楽しかったーー!!! ⁡ ⁡ 🌜心に響いた言葉🌜 ⁡ ❶「肩にのしかかってきたのだ。 結婚をすれば、 もれなくついてくる圭ちゃんの家族や親戚、 まるでドラマのような嫁と姑の関係や、 セックスの先にある妊娠や出産や子育てなんていうものが 隠し持つ重さと鋭い輪郭が。」 ⁡ 👉🏻"隠し持つ重さと鋭い輪郭"という表現が いまのわたしにもすごく響きました🥺🥺 ⁡ ⁡ ❷「一生のうち、 ほんとに好きになれるやつなんて、 そう何人もいないんだぜ。出会えないやつもいる。 出会えただけで幸運だ。 女のわがままなんて、かわいいんもんだって。 私を大事にしてくれ、って、 あいつらの言いたいことはそれだけなんだから」 ⁡ 👉🏻めちゃくちゃ良い言葉。笑 そして最後の言葉にも納得😂😂 一生のうち、ほんとに好きになれるやつなんて 何人もいない、と思うと、本当に好き!と思える人 のことは(恋愛でも友情でも関係なく) 大切にしていかなきゃですね。 ⁡ ・・・ ⁡ 📸  ④きのう買った「真珠とダイヤモンド」 おもしろくってもうすぐ上巻よみおわりそう!  ハードカバーの小説はカバー取った方が 読みやすいという気づき🫢✨ ⁡ ⑤⑥家のいたるところに積読がある…笑 ⁡ ⁡ #よるのふくらみ #窪美澄 #毎日読書チャレンジ #146冊目 ⁡ ▫️その他の投稿は @kozue__oshima ▫️日々の読書感想文や本にまつわる ショートムービーを投稿しています❣️ ⁡ 📚」6月21日 19時01分 - kozue__oshima

髙林梢絵のインスタグラム(kozue__oshima) - 6月21日 19時01分


おもしろかった〜!!!!!
久しぶりに恋愛小説を読んだ!!!!!
わたしの傾向として、恋愛小説を読むと
「夫を大事にせねば…😢😢」と思う傾向にある。
だいたいの恋愛小説をよんだあとは
夫に(一方的に)感謝モードが炸裂している。笑

なので定期的に恋愛小説を摂取することは
自分の「当たり前」について認識し直して
「当たり前に感謝する」時間に繋げてくれるメリット
がある!!!そんなことを思いました!!!!

と、はなから自分の話をスイマセン。笑

この物語は、男女の3角関係の話🔺
男2人、女1人、なのだけどすごいところは
この男2人が「兄弟」というところ。

兄弟で同じ女を好きという話で、
物語の構成としては
この3人の視点で順番に語られていく📣

女→弟→兄→女→弟→兄
という形で、主人公がリレーしながら
物語も進んでいくんですが
わたしこういう形式の小説めっちゃ好きなんですよね…笑

女からみる男
男からみる女
兄からみる弟
弟からみる兄
そのどれもが全っ然ちがう!!!!!
という、ことがおもしろい👏

きのう観た映画「怪物」でも思ったけれど
どんな物事も「ひとつの面」だけでは捉えられない、
と思った。もちろん「わたしから見た」という
切り口ではどうしても「一面的」になってしまうけど

その他の人からの角度で見ると
同じ物事でも180度変わってしまう🌀

この小説だって、
兄の立場になって読んで初めてわかる苦悩があったり
弟のシーンを読んで初めて知る気持ちがあったり、、

月並みな感想になってしまうけれど
みんながみんなそれぞれの気持ちを抱えていて
その気持ちはその人だけのものであって

他の誰かとは比べることじゃないし
そもそも比べられない……🫠🫠🫠
と思いました。

みーーんな「悩み」を抱えながら生きてるんですよね。
でも相手の気持ちなんてそんなの簡単にはわかんないから
「悩み」なんて自分だけのものだと思ってしまう。

自分が一番辛い…って思ってしまう。
でも実際はそうじゃないんだよね🥹

一番とかそんなものはなくて、
人それぞれの悩みや葛藤、
逆に喜びや幸せな形があって
それは誰かと比べるわけでもなく
自分だけがつらいと思うわけでもなく
なんというか、もっと楽観的に
「自分もみんなも同じ人間だーー!」って
思っていいんじゃん?!と
あっけらかんとした気持ちになれる小説でした🤣
この本を読んで、そんなことを考えました。

物語として純粋に面白くて
最後の展開、終わり方?も個人的に好きだった☺️❤️

恋愛小説を
登場人物それぞれの目線で読みたい方には
おすすめです!楽しかったーー!!!


🌜心に響いた言葉🌜

❶「肩にのしかかってきたのだ。
結婚をすれば、
もれなくついてくる圭ちゃんの家族や親戚、
まるでドラマのような嫁と姑の関係や、
セックスの先にある妊娠や出産や子育てなんていうものが
隠し持つ重さと鋭い輪郭が。」

👉🏻"隠し持つ重さと鋭い輪郭"という表現が
いまのわたしにもすごく響きました🥺🥺


❷「一生のうち、
ほんとに好きになれるやつなんて、
そう何人もいないんだぜ。出会えないやつもいる。
出会えただけで幸運だ。
女のわがままなんて、かわいいんもんだって。
私を大事にしてくれ、って、
あいつらの言いたいことはそれだけなんだから」

👉🏻めちゃくちゃ良い言葉。笑
そして最後の言葉にも納得😂😂
一生のうち、ほんとに好きになれるやつなんて
何人もいない、と思うと、本当に好き!と思える人
のことは(恋愛でも友情でも関係なく)
大切にしていかなきゃですね。

・・・

📸

④きのう買った「真珠とダイヤモンド」
おもしろくってもうすぐ上巻よみおわりそう!

ハードカバーの小説はカバー取った方が
読みやすいという気づき🫢✨

⑤⑥家のいたるところに積読がある…笑


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#毎日読書チャレンジ #146冊目

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2023/6/21

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