髙林梢絵さんのインスタグラム写真 - (髙林梢絵Instagram)「初めて「上下巻」ある小説を読みました…! 小説が数年前まで読めなかったわたしにとっては これを読み切ったことによって 個人的にとても成長を感じられました…!笑 とはいえ、読んでみたら めっちゃくちゃ面白くて止まらずに一気読みでした✨ ⁡ ⁡ Voicyのリスナーさんに教えてもらった本なのですが ひとことで言ってしまえば 「バブル期の証券会社」のお仕事ストーリー💰 ⁡ いやぁ、残酷でした。 プロローグを読んでこれは破滅への道? とわかっていても、だからこそ一気に読めてしまった。 苦しかったけど、面白かった、、!!!! ⁡ 個人的には最初から最後まで、 勝手にハラハラドキドキで💦 「株で儲ける」ことにより 「大金を手にする」ことにより 主人公たちがどんどんどんどん変わっていくのが 読んでて怖くて、、ヒヤヒヤしっぱなしなんでした。 ⁡ 最後まで読み切ると「悲惨」という言葉しか 浮かばなかったですが、「だよね」とも思います😧 ⁡ とはいえ めちゃくちゃ後味の悪い読後感ではないんです…! まちがいなくハッピーエンドではないにも関わらず 読後感は、妙な納得感があって。 ⁡ バブルの時代って わたしはすごく興味がある時代だったから こうして最新の書籍で(今年の2月発売の本!) バブル特有の空気感をあじわえたことは とても楽しく、おもしろかったです☺️💞 ⁡ (本当に万冊見せびらかしてタクシー停めるんだ…とか 15万円を1万5千円くらいの感覚で使うんだ…とか エルメスとか平気で買える時代なんだ…とか笑) ⁡ にしても、 パワハラやセクハラなどの言葉がない時代って こんなにも自然に差別的なことがされてるの?!と 読んでてショッキングなところもしばしば😱 ⁡ (取引先の医者と会食した若い女性社員が 寿司屋のカウンター席で肩甲骨撫でられまくってる ってもうそれは会食ではなくパパ活やないか😭😭) ⁡ あと、スマホがない時代って 相手と連絡とるのめちゃくちゃ大変じゃん…!!! と思ったり📱 ⁡ (公衆電話にわざわざかけに行ったり、 約束をドタキャンすることになってしまったら レストランに連絡して伝えてもらったりとか…つら😱) ⁡ そんな カルチャーショックを感じるところもちらほら。 令和の今は今で大変なこともあるかもしれないけれど 昭和は昭和で大変だったんだなぁ…と思いました。 ⁡ 大変じゃない時代なんてないのかな🤔 ⁡ なんとなくわたしは 昭和に憧れの気持ちを抱いていたので、笑 実際にバブリーなストーリーを読んでみると🫧 便利ないまの時代に生まれてよかったと思うと同時に ⁡ 生まれてこの方不況なわたしたちからすれば 景気がいいってどんな感じだったんだろう?! この物語の主人公たちが体感してたようなことを 体験してみたかったな!と、思ったりもしました🥰 ⁡ ⁡ そして何より! この小説のタイトル「真珠とダイヤモンド」の 意味が下巻の最後の方でわかるのですが 名付け方、めっちゃおしゃれ!!!!笑 なるほど!!!って感動しちゃいました。 ⁡ 読んでるあいだほとんど なんでこのタイトルなんだ?って思ってましたが 最後に意味がわかると この物語の本当の意味でのふたりの主人公の 切ない輝きが感じられる後味があります💎🦪✨ ⁡ 気になる方は、ぜひ読んでみてください🥰❤️‍🔥  ・・・  📸  ⑦ハードカバーの小説っていいよね カバーを取った方が読みやすいから このゴテゴテの模様剥き出しで持ち歩いてました🚶‍♀️  ⑧今週の石本商店のお花もかわいい 特にピンクとコーラルのバラに注目してほしい!  ⑨今週のカレーは和風❣️ 出汁の効いたコクウマなキーマカレーと 薬味たっぷり混ぜて食べてほしい和風チキン  ⑩生クリームと黒蜜きなこがかかった バニラアイスのせの白ごまどうふデザートは 毎朝作りたてのごまどうふ。  なので、食感がもっちり、とろ〜ん。 生クリームがごまどうふに絡むと口当たりの まろやかさとほんのり優しい甘さが感動的な バランスで言葉を失うおいしさ、、 本当においしい、、みんな食べてください、、🫠💖  ⁡ ⁡ #真珠とダイヤモンド #桐野夏生 #毎日読書チャレンジ #148冊目 #149冊目 ⁡ 📚その他の投稿は @kozue__oshima」6月29日 18時31分 - kozue__oshima

髙林梢絵のインスタグラム(kozue__oshima) - 6月29日 18時31分


初めて「上下巻」ある小説を読みました…!
小説が数年前まで読めなかったわたしにとっては
これを読み切ったことによって
個人的にとても成長を感じられました…!笑
とはいえ、読んでみたら
めっちゃくちゃ面白くて止まらずに一気読みでした✨


Voicyのリスナーさんに教えてもらった本なのですが
ひとことで言ってしまえば
「バブル期の証券会社」のお仕事ストーリー💰

いやぁ、残酷でした。
プロローグを読んでこれは破滅への道?
とわかっていても、だからこそ一気に読めてしまった。
苦しかったけど、面白かった、、!!!!

個人的には最初から最後まで、
勝手にハラハラドキドキで💦
「株で儲ける」ことにより
「大金を手にする」ことにより
主人公たちがどんどんどんどん変わっていくのが
読んでて怖くて、、ヒヤヒヤしっぱなしなんでした。

最後まで読み切ると「悲惨」という言葉しか
浮かばなかったですが、「だよね」とも思います😧

とはいえ
めちゃくちゃ後味の悪い読後感ではないんです…!
まちがいなくハッピーエンドではないにも関わらず
読後感は、妙な納得感があって。

バブルの時代って
わたしはすごく興味がある時代だったから
こうして最新の書籍で(今年の2月発売の本!)
バブル特有の空気感をあじわえたことは
とても楽しく、おもしろかったです☺️💞

(本当に万冊見せびらかしてタクシー停めるんだ…とか
15万円を1万5千円くらいの感覚で使うんだ…とか
エルメスとか平気で買える時代なんだ…とか笑)

にしても、
パワハラやセクハラなどの言葉がない時代って
こんなにも自然に差別的なことがされてるの?!と
読んでてショッキングなところもしばしば😱

(取引先の医者と会食した若い女性社員が
寿司屋のカウンター席で肩甲骨撫でられまくってる
ってもうそれは会食ではなくパパ活やないか😭😭)

あと、スマホがない時代って
相手と連絡とるのめちゃくちゃ大変じゃん…!!!
と思ったり📱

(公衆電話にわざわざかけに行ったり、
約束をドタキャンすることになってしまったら
レストランに連絡して伝えてもらったりとか…つら😱)

そんな
カルチャーショックを感じるところもちらほら。
令和の今は今で大変なこともあるかもしれないけれど
昭和は昭和で大変だったんだなぁ…と思いました。

大変じゃない時代なんてないのかな🤔

なんとなくわたしは
昭和に憧れの気持ちを抱いていたので、笑
実際にバブリーなストーリーを読んでみると🫧
便利ないまの時代に生まれてよかったと思うと同時に

生まれてこの方不況なわたしたちからすれば
景気がいいってどんな感じだったんだろう?!
この物語の主人公たちが体感してたようなことを
体験してみたかったな!と、思ったりもしました🥰


そして何より!
この小説のタイトル「真珠とダイヤモンド」の
意味が下巻の最後の方でわかるのですが
名付け方、めっちゃおしゃれ!!!!笑
なるほど!!!って感動しちゃいました。

読んでるあいだほとんど
なんでこのタイトルなんだ?って思ってましたが
最後に意味がわかると
この物語の本当の意味でのふたりの主人公の
切ない輝きが感じられる後味があります💎🦪✨

気になる方は、ぜひ読んでみてください🥰❤️‍🔥

・・・

📸

⑦ハードカバーの小説っていいよね
カバーを取った方が読みやすいから
このゴテゴテの模様剥き出しで持ち歩いてました🚶‍♀️

⑧今週の石本商店のお花もかわいい
特にピンクとコーラルのバラに注目してほしい!

⑨今週のカレーは和風❣️
出汁の効いたコクウマなキーマカレーと
薬味たっぷり混ぜて食べてほしい和風チキン

⑩生クリームと黒蜜きなこがかかった
バニラアイスのせの白ごまどうふデザートは
毎朝作りたてのごまどうふ。

なので、食感がもっちり、とろ〜ん。
生クリームがごまどうふに絡むと口当たりの
まろやかさとほんのり優しい甘さが感動的な
バランスで言葉を失うおいしさ、、
本当においしい、、みんな食べてください、、🫠💖



#真珠とダイヤモンド
#桐野夏生
#毎日読書チャレンジ #148冊目 #149冊目

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2023/6/29

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