小林麻利子のインスタグラム(marikokobayashi.sleep) - 7月3日 20時37分

熱帯夜でも快適に眠るためには、まずは安くていいので湿度計を用意。
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例え26度でも、高湿度だと深部体温が適切に下がらず、眠りがかなり浅くなります。
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感覚ではなく、数値で管理した方が断然効率的。
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あと扇風機・サーキュレーターで、部屋の「温度」にゆらぎをもたらすと、さらに深い眠りが増えることが研究で分かっています。
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でも、感じるか感じないかほどの小さな風当たりが少しでもあれば、眠りは浅くなるので、注意です。
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その点では、壁にあたった跳ね返り風は、体によくないですね。
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跳ね返りの風を利用するより、羽を上向きにして、決して風が体に当たらないようにしてください。
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あと、エアコンの風量は自動、風向きは一定が正解。
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詳しくは、
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写真は、雑誌・家電批評の監修で、睡眠に適した扇風機を検証しているところ。

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