勝美住宅のインスタグラム(katsumi_jyutaku) - 5月23日 19時01分


吹抜けを作るときのポイント。
pic は「つながる住まい」のリビングに入ってすぐのカット。
開放的な吹抜けのあるリビングで、
化粧梁が空間のアクセントになっています。
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吹抜けを計画するとき、2つのことに気を付ける必要があります。
1つ目は、照明計画。
2つ目は、断熱性能です。
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1つ目の照明計画。
ご覧の通り天井が高いため通常の高さの天井位置には照明器具を設置することが出来ません。そのため高い天井に照明をつける時はメンテナンス上、電動昇降付きが必須です。
それから、照明器具が照らす場所。下に電球が向いていると下(リビング)は明るくなりますが天井が暗くなり、重たい雰囲気に。こんな時はスポットライトを壁面に設置し天井を照らすのがおススメです。
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他にも照明の方法はたくさんありますが長くなるので今回はこれまで。
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2つ目の断熱性能。
今のような心地よい季節にはあまり気になりませんが、
特に、暑さ寒さの厳しい季節に顕著にわかります。
断熱性能の低い住まいでは、足元と2階の温度差が大きくなり快適性が半減します。
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できるなら、冬場の体感温度が概ね10℃を下回らない断熱性能を持つことおススメです。気密性をあげることで、効率的に室内の空気を交換、循環させ上下階の温度差を少なくすることができます。
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2019/5/23

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