平泉春奈さんのインスタグラム写真 - (平泉春奈Instagram)「・ 【※キャプションは過激な内容です。苦手な方はイラストのみお楽しみください❣️】 ・ ・ 『言葉のない愛が交わる時』   「セックスは甘美な会話なんだよ」  彼は、恥ずかしげもなくそう言った。 私にはよく意味が分からなかった。  それはあまりにも経験値が低過ぎるせいか。 もしくはセックスという概念が 能動的な欲望と受動的な我慢で成り立つものだと 思い込んでいたからかもしれない。  彼は私の背中に立ち、そっとワンピースのボタンを外していく。 それを滑らすようにゆっくり脱がせて 無防備な首筋から背中にかけて 触れるか触れないかの絶妙なタッチで舌を滑らせていった。 ピクンと身体が震え、思わず甘い声が漏れた。  「いいね。声、我慢しなくていいよ」  耳元で囁かれた官能的な低い声。 下腹部の筋肉が悶え、呼吸が浅く乱れていく。  後ろから伸びてくる長い指先は 敏感になった胸元を覆うブラジャーを少しずつ下へとずらす。 私の乳房はずらされたブラジャーによって 更に上にせり上がり、卑猥な形となって晒された。 ピンと立った乳首を両手で優しく捻るように摘む。 彼の濡れた熱い舌先は今もまだ 地図を描くように私の肌を這っていた。  食いしばった歯の間から空気と一緒に喘ぎ声が漏れ出す。 それに気付いた彼は片方の手を私の口元に持ってきて その長い指をゆっくりと口内に侵入させた。 閉じた歯をむりやり押し広げる。 大きく広げられた口内から高い喘ぎ声が吐き出された。  身体中が甘い快感の波に呑み込まれていく。 痺れるような絶頂がすぐそこまで迫ってきた時 腰の辺りに彼の固くなったものが強く押しつけられているのに気付いた。  ああ……彼が興奮してる。 私が彼を、こうさせてる。  そう思うだけで胸の奥から感じたことのないような悦びが湧き上がった。 私は彼の方に向きを変えて 髪の毛に両手をくぐらせた。 そのまま手に力を込めて 彼の顔を自分の方に強く引き寄せ 唇を重ねた。  私達は溶けてしまう位の激しいキスを繰り返した。 互いの舌を吸って、舐めて、転がして。 口内を犯し合う。  もう意志の力じゃ止められない位 私の中で熱いものが溢れ出していた。 下半身をモゾモゾさせていると 彼がニヤリと笑って耳元に顔を近づけてきた。  「可愛い……もう欲しいの?」  瞬時に鼓動が早まり胸が高鳴る。 こんな時に言われる“可愛い”の破壊力は凄まじい。  彼が欲しい。彼の全てが欲しい。 そして同時に 私の全てを与えたい。 そう思った。  私は彼の首に手を回し、哀願した。 彼はテーブルの上のものを素早く退けて そこに私を押し倒した。 ズボンのジッパーを勢いよく下げて 両足を掴んで腰をグッと引き寄せた。 瞬時に私の中は彼で満たされた。 彼の喉の奥からうめき声が小さく吐き出される。  月明かりとネオンの下、彼は切ないような熱い眼差しを私だけに注ぎながら 何度も出たり入ったりを繰り返した。 私はそれを受け入れながら彼の両腕を強く掴んだ。  そこには確かに 甘美な会話が存在していた。 言葉にしたらひどく曖昧なものが 彼と繋がることで 確かなものに変わっていくような そんな甘い錯覚だった。   ==================  最初から最後までがっつり官能小説でお送りしました❣️内容的には……うーん、ギリセーフかな?笑  「セックスは甘美な会話」 これは私がセックスはそうであって欲しいという願いを込めて考えた言葉です。(私の過去の作品や想いを全て見てきて下さった方は、その考えを“私らしい”と思ってくれるような気がしてます笑)     #カップルイラスト #ベッドシーン #官能 #官能イラスト #月明かり #ホテル #アブノーマル #ランジェリー #スーツ #キス #セクシー #ラブシーン #バックハグ #イラスト #ラブストーリー #カップル #イラストレーション #恋愛 #恋愛小説 #恋 #恋愛ドラマ #官能小説 #ポエム #創作ポエム #恋人 #夜景 #illustration #coupleillustration #Illustrator 」7月13日 20時19分 - hiraizumiharuna0204

平泉春奈のインスタグラム(hiraizumiharuna0204) - 7月13日 20時19分



【※キャプションは過激な内容です。苦手な方はイラストのみお楽しみください❣️】
・

『言葉のない愛が交わる時』


「セックスは甘美な会話なんだよ」

彼は、恥ずかしげもなくそう言った。
私にはよく意味が分からなかった。

それはあまりにも経験値が低過ぎるせいか。
もしくはセックスという概念が
能動的な欲望と受動的な我慢で成り立つものだと
思い込んでいたからかもしれない。

彼は私の背中に立ち、そっとワンピースのボタンを外していく。
それを滑らすようにゆっくり脱がせて
無防備な首筋から背中にかけて
触れるか触れないかの絶妙なタッチで舌を滑らせていった。
ピクンと身体が震え、思わず甘い声が漏れた。

「いいね。声、我慢しなくていいよ」

耳元で囁かれた官能的な低い声。
下腹部の筋肉が悶え、呼吸が浅く乱れていく。

後ろから伸びてくる長い指先は
敏感になった胸元を覆うブラジャーを少しずつ下へとずらす。
私の乳房はずらされたブラジャーによって
更に上にせり上がり、卑猥な形となって晒された。
ピンと立った乳首を両手で優しく捻るように摘む。
彼の濡れた熱い舌先は今もまだ
地図を描くように私の肌を這っていた。

食いしばった歯の間から空気と一緒に喘ぎ声が漏れ出す。
それに気付いた彼は片方の手を私の口元に持ってきて
その長い指をゆっくりと口内に侵入させた。
閉じた歯をむりやり押し広げる。
大きく広げられた口内から高い喘ぎ声が吐き出された。

身体中が甘い快感の波に呑み込まれていく。
痺れるような絶頂がすぐそこまで迫ってきた時
腰の辺りに彼の固くなったものが強く押しつけられているのに気付いた。

ああ……彼が興奮してる。
私が彼を、こうさせてる。

そう思うだけで胸の奥から感じたことのないような悦びが湧き上がった。
私は彼の方に向きを変えて
髪の毛に両手をくぐらせた。
そのまま手に力を込めて
彼の顔を自分の方に強く引き寄せ
唇を重ねた。

私達は溶けてしまう位の激しいキスを繰り返した。
互いの舌を吸って、舐めて、転がして。
口内を犯し合う。

もう意志の力じゃ止められない位
私の中で熱いものが溢れ出していた。
下半身をモゾモゾさせていると
彼がニヤリと笑って耳元に顔を近づけてきた。

「可愛い……もう欲しいの?」

瞬時に鼓動が早まり胸が高鳴る。
こんな時に言われる“可愛い”の破壊力は凄まじい。

彼が欲しい。彼の全てが欲しい。
そして同時に
私の全てを与えたい。
そう思った。

私は彼の首に手を回し、哀願した。
彼はテーブルの上のものを素早く退けて
そこに私を押し倒した。
ズボンのジッパーを勢いよく下げて
両足を掴んで腰をグッと引き寄せた。
瞬時に私の中は彼で満たされた。
彼の喉の奥からうめき声が小さく吐き出される。

月明かりとネオンの下、彼は切ないような熱い眼差しを私だけに注ぎながら
何度も出たり入ったりを繰り返した。
私はそれを受け入れながら彼の両腕を強く掴んだ。

そこには確かに
甘美な会話が存在していた。
言葉にしたらひどく曖昧なものが
彼と繋がることで
確かなものに変わっていくような
そんな甘い錯覚だった。


==================

最初から最後までがっつり官能小説でお送りしました❣️内容的には……うーん、ギリセーフかな?笑

「セックスは甘美な会話」
これは私がセックスはそうであって欲しいという願いを込めて考えた言葉です。(私の過去の作品や想いを全て見てきて下さった方は、その考えを“私らしい”と思ってくれるような気がしてます笑)




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2020/7/13

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