高木ゑみのインスタグラム(emi.takagi) - 1月3日 09時50分
あけましておめでとうございます!
病気になんて負けず、ゑみっ節全開で2021年も、ガンガン更新していきたいと思います。
今まで私は「台所仕事を考えない」をテーマにお伝えすることが多かったです。
考えなくするために、台所の正しいルールを習慣にするということ。
もちろん、そのスタイルは今も変わりませんが、
習慣を身につけると思うと、少しハードルが高くなってしまうと思うんです。
なので、2021年は、「時短」をテーマにしたいと思います。
料理だけでなく台所仕事全般において「時短」を繰り返しお伝えしていきます。
時短ごはん、と聞けば、「デパ地下惣菜を並べるだけや、市販品の組み合わせで作る、あまりおいしくないごはん」というネガティブなイメージもあると思います。
ただ、人間は欲張りな生き物で、どんなに忙しくても、ごく短時間であっても、「おいしいものを食べたい」「できる限り手づくりもしたい」という理想があり、それができずに悩んでいる方もたくさんおられます。
そんな切なる思いを実現するための、考え方の基本、心構えが大事です。
わたし自身が、日々慌ただしく暮らす中で、ときどき立ち止まり、自分を客観的にみて、原点に立つ基本のステップをお伝えしていきます。
時短を極めるには、3つ。
「ためない」
「悩まない」
「迷わない」です。
溢れる情報に変化する生活。とにかく忙しくなる一方の現代の暮らし。
「今日は、何を作ろうかなぁ」と冷蔵庫を開けて迷う時間。
「この肉の味つけ、どうしようか……」と悩む時間。
「あの調味料や調理器具はどこにいったっけ」と探す時間。
「えーっと、次の作業はなんだっけ」とレシピを開きなおす時間。
少しずつの時間が積み重なり、料理の時間を長引かせます。
今後、私は「時短」につながるために、ほんの少しだけ様々な作業を「先取り」しておくことの提案をしていくと思います。
そこは面倒くさがらず、重い腰をあげてほしいんです。
翌日の作業がぐんと楽になったり、未来の自分が笑顔になること間違いなしなんです。
私がご紹介する方法をひとつずつ繰り返していけば、それが積み重なり、いまあるムダな時間は大幅にカットできます。
いずれも1日ひとつ、5分程度ですむ内容ばかりです。
忙しい毎日でいますぐ必要ではない5分を「先取り」に使う余裕はなかなかない、という方もあるかもしれません。
たかが5分、されど5分。そうしてひねり出した時間が、明日の5分、明後日の10分となり、のちの自分を助けてくれて、未来の自分への「ゆとり」という最高なプレゼントになります。
やりたいこと、たくさんありますよね!?
私もたーーーーくさんあります。
自由な時間、もっと欲しいですよね!!
だからこそ、1日24時間を効率的に、自分の時間を確保して大切に使いましょう。
2021年も、松岡ゑみ造ばりに、熱血でお伝えします!!
よろしくお願いいたします!!!
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2021/1/3