ダンデライオン・チョコレート・ジャパンのインスタグラム(dandelion_chocolate_japan) - 2月19日 14時46分



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■チョコレートの正しい保存方法は?おいしさを保つためのコツ Part 1


チョコレートは傷みにくい食品ではあるものの、温度変化の影響を受けやすく、保存方法には注意する必要があります。しかし、チョコレートの適切な保存方法は、実はあまり知られていません。
そのため、保存しておいたチョコレートを食べようとしたら、白っぽくなったり、ボソボソした食感になったり、風味が大きく落ちてしまったりした…なんて経験はありませんか?

ここでは、チョコレート本来のおいしさを保つための基本の保存方法をご紹介いたします。

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チョコレートを保存する前に、賞味期限を確認しよう
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チョコレートを保存する際は、まずそのチョコレートの賞味期限と保存方法を確認するのがポイントです。

賞味期限は、そのチョコレートを安心して食べられる期間のことで、チョコレートの種類によって変わってきます。特に、生クリームなどを使用した水分量の多いタイプは賞味期限が短いため、保存期間にも注意が必要です。中には、数日しか持たないものもあります。
チョコレートの賞味期限や保存方法については、パッケージなどに記載されています。

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種類別・チョコレートの保存方法
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保存方法もチョコレートの種類によって異なります。
「一般的なチョコレートチョコレートバー(板チョコレート)」「ガナッシュチョコレート」「ボンボンショコラ」の3つのタイプ別に見ていきたいと思います。

▶︎一般的なチョコレートやチョコレートバー(板チョコレート)の場合
チョコレートバーなどの一般的なチョコレートは、22℃以下を目安に保存するのがおすすめです。夏場を除けば、常温保存でも問題ないかと思います。ただ、暖房などによって室温が上がる場合は、お気をつけください。
また、直射日光や湿気もチョコレートを劣化させる原因となるため、高温多湿を避けられる場所に保存しましょう。
もし、ワインセラーがご自宅にあるようでしたら、そこに保存すると最適な環境をキープしていただけます。

▶︎生チョコレート・ガナッシュの場合
生チョコレートとは、溶かしたチョコレートに生クリームを合わせ、冷やし固めたものです。ケーキのデコレーションに使われたり、トリュフやフォンダンショコラの中に入っていたりする「ガナッシュ」は、生チョコレートを冷やし固める前の、ゆるい状態のものを指します。
生クリームが含まれていることから、生チョコレートやガナッシュは長期保存には不向きです。そのため、保存する際には、必ず賞味期限をご確認ください。10℃以下での保存が望ましく、シーズンを問わず冷蔵庫で保存するようにしてください。

▶︎ボンボンショコラの場合
果汁やアーモンド、ウイスキーなどを包んだ、トリュフのような一口サイズのチョコレートが、ボンボンショコラです。こちらは、16℃以下を目安に保存します。
季節によっては、室温でも問題ないと思います。



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2021/2/19

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