大久保愛さんのインスタグラム写真 - (大久保愛Instagram)「夏バテ対策のための『食薬』毎日の食薬レシピは→ @medifoods_kampo でチェック！夏といえば、花火大会、夏祭り、キャンプ、海！と夏ならではのイベントが楽しみですよね。そんなときに気にする部分といえば、日焼けやシミなど美容に関わる問題ではないでしょうか。ですが、過度の紫外線は全身的に活性酸素を発生させ、体のエンジンのような役割をするミトコンドリアもダメージを受けます。その結果、強い倦怠感、目の疲れ、頭痛などの美容以外の不調を感じさせることも。強烈な紫外線は美肌と気力と体力を奪っていきます。また、目からの入る紫外線も全身に作用するためサングラスも必須です。サングラス、日焼け止め、抗酸化に働く食品を取り入れることで、プロテクトしていきましょう。ということでおすすめの食薬レシピを紹介していきます。〈トマト〉トマトは、抗酸化作用の高いリコピン、ビタミンCやビタミンEなども多いため、夏の不調対策に役立ちます。抗酸化物質は短時間で作用しますが、長期的に効果は持続しないので、サラダ、スープ、おやつなど様々なタイミングで頻繁に食べるとのがおすすめです。〈大根おろし〉夏バテといえば、のど越しの良いものばかり選び、栄養が偏ることがあると思います。これにより夏バテは負のスパイラルへと突入。そんな時には、胃腸の働きをサポートするジアスターゼを含む大根がおすすめ。夏に調子が悪いと思ったら、とりあえず大根おろしを食べてみることがおすすめ。抗酸化力の高いスルフォラファンやビタミンCも多く紫外線対策にも。〈牛肉〉蒸し暑くて、紫外線が強いとぐったりしてしまうことってありますよね。そんなときには、タンパク質、ビタミンB群、ミネラルが豊富な食材で『気・血』を補っていきましょう。トマトと合わせることで、紫外線やストレスで生じる活性酸素の除去や腸内環境が悪化しないようにするためにも役立ちます。今回は3つの簡単食薬レシピをご紹介しました。気になる方、お試しください。ただし、食事は1回で薬のような効果を発揮するものではありません。食薬は習慣となりはじめて意味をなすものとなりますので、少しずつ健康を意識した食事の比率を増やしていくようにコントロールしましょう。 #食薬ごはん #漢方薬剤師 #薬膳料理研究家 #食薬レシピ #大久保愛 #国際中医師 #食薬 #夏バテ対策」7月3日 13時32分