大久保愛のインスタグラム(aivonne85) - 12月1日 17時52分


『食薬の台所の作り方12月編』
12ヶ月かけて台所の機能性を上げていくことを目的としています。

《12月の食薬アイテム2つ》
①キクラゲ
月末の冬至にむけて、日照時間は短くなりますが、太陽の光は体内時計を整えたり、ビタミンDやセロトニンの生成を促したりしてくれます。
ビタミンDは腸、免疫、メンタル、骨などにも影響し、欠かせない栄養素です。
そこで、ビタミンDを多く含むキクラゲがオススメ。乾燥でも生でもoKです。

②カレーパウダー
複数のスパイスを組み合わせているまるで漢方薬のようで、味も美味しいスーパーフード。
基本的に胃腸を動かしたり、抗酸化作用や血流を促す作用、抗菌作用などが期待できます。

とくにカレーパウダーの黄色の成分ターメリックに含まれるクルクミンには炎症を抑える作用が高く、ブラックペッパーに含まれるピペリンと一緒にとることで、その吸収が高まります。

肝臓に負担のかかるお酒や異性化糖、マグロなど水銀を含む魚などのとりすぎなどで、毒素が溜まりがちな人は代謝が低下しやすいので、積極的に取り入れたいスパイスの一つです。

《12月減らしたいものは、お鍋の素》
既製品のお鍋の素を使い、健康的だと考えお鍋を頻繁に食べ、汁までしっかり飲んでいるという人は注意。
塩分や糖質、化学調味料などが思いのほか多く含まれているからです。それにより喉が乾き、お茶をたくさん飲んで夜間頻尿に悩むという声もよく聞きます。
手羽元やアサリ、昆布、干し椎茸など旨味成分を多く含む食材を具材の一つに選ぶことで、『お鍋の素』なしで、食材の旨味を利用したお鍋を作るようにしてみましょう。
そうすることで、塩分の調整や汁まで飲むことで、水溶性のビタミンやタンパク質が低分子化されたものやミネラルもしっかり取り入れることができます。

詳しくは『食薬手帳』と@medifoods_kampoで😊

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2023/12/1

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