大久保愛のインスタグラム(aivonne85) - 10月1日 23時27分


10月の心と体の傾向と対策
【特徴】
日短、乾燥、ダニ

【行動】
こってりしたもの、季節の果物やスイーツの食べ過ぎ
糖質過多
水分摂取量が足りない

【結果】
抜け毛、薄毛、乾燥肌、喉や目の乾燥、便秘、アレルギー

【必要な栄養】
亜鉛や鉄、マグネシウムなどミネラル、ビタミンA、ビタミンC、発酵食品、根菜など食物繊維

【詳細】
10月に入っても夏の余韻はいまだに感じられますが、だいぶ過ごしやすい気候になりました。そして、夏の猛暑を忘れたころに夏の後遺症である、小ジワやシミ、乾燥、抜け毛などの紫外線ダメージが表面化してきます。
また、季節は徐々に涼しく乾燥した気候へと移り変わりますが、そんな時に必要となるのが、粘膜を強化する亜鉛やビタミンA、ビタミンC、タンパク質、ビタミンB群などの摂取に加え、こまめな水分補給です。
特にミネラルの多い、牡蠣やアサリなどの貝類、キャベツやピーマンなどのビタミンCを多く含む野菜などをとるようにしてみましょう。
また、秋は雲が少なく、澄んだ空気の影響もあり、地表の保温性が下がり、昼夜の寒暖差が大きい時には15℃にもなることがあります。お昼は半袖がいいけど、夜は寒くて羽織が必要だったりと洋服選びに苦戦するタイミングも今後増えてくることだと思います。

そんな気候の変化に体が適応できない人は、自律神経にまつわる不調を感じてしまうことになります。
本来、趣味や旅行、読書など好きなことに没頭するのに適しているとされている秋ですが、自律神経が乱れると集中力の低下、睡眠の質が低下、便秘、頭痛など思いっきり楽しむことができません。
そのため、自律神経を整えるために、腸活となる食物繊維や発酵食品を取り入れていきましょうね。

また、食べるとよい食材は毎日紹介していきます。→@medifoods_kampo

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2023/10/1

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