大久保愛さんのインスタグラム写真 - (大久保愛Instagram)「『食薬の台所の作り方１０月編』 12ヶ月かけて台所の機能性を上げていくことを目的としています。《１０月の食薬アイテム２つ》 ①高野豆腐超日持ちがする豆腐です。高タンパクでビタミン、ミネラルを多く含み新陳代謝の低下を防いでくれます。また、砕いてそぼろにしたり、ハンバーグやつくねのつなぎにしたり、買い物できない日の煮物として一品物をつくったりしてみて。とにかく常備しておくと便利な優れものです。 ②もち麦大麦βグルカンという水溶性の食物繊維が含まれるため、血糖値の急上昇を抑えてくれます。さらにセカンドミール効果という次の食事の血糖値の乱高下の対策となる効果ももっているので、限定スイーツやキノコをたっぷり使ったクリーム系パスタやピザなどの誘惑が増える今の時期、血糖値対策に役立ちます。自炊のさいには、採用してほしい食材。食感は、玄米嫌いでも美味しく食べやすい、もちもちプチプチ食感です。《１０月減らしたいものは、レトルトや乾麺などのパスタ》パスタメニューは、脂質と糖質が多く、その代謝にビタミンB群が消耗したり、腸内環境が乱されたり、栄養バランスが崩れたりすることで、体に対するダメージが大きいメニューでもあります。ですが、こってりした濃厚な麺類を美味しく感じる季節でもありますよね。パスタを食べるときには、こだわってシェフが作った旬の食材をふんだんに使って作ったようなと、ありがたいパスタを食べるのがおすすめ。常習的に面倒だからレトルトや乾麺を活用する感覚ではなく、体へのダメージを上回るくらいの幸せを感じるパスタを選んで食べるようにすると良いと思います。詳しくは『食薬手帳』と　@medifoods_kampo　で😊 #食薬手帳 #漢方薬剤師 #薬膳料理研究家 #心がバテない食薬習慣 #体がバテない食薬習慣 #食薬の台所の作り方 #大久保愛 #食薬習慣 #国際中医師」10月1日 23時42分