大久保愛さんのインスタグラム写真 - (大久保愛Instagram)「何となく不調を感じたときの『食薬』レシピ2つ。 毎日の食薬レシピは→ @medifoods_kampo でチェック!  毎年、冬を越すたびに少しずつ太り、年齢に比例する形で体重も増加していくという人におすすめレシピ。  この時期の太り方は、筋肉量が減り、脂肪の量が増えるというものだと思います。  基礎代謝量は、筋肉量に比例するため、冬太りは、冷えやむくみ、だるさ、疲労感なども悪化させてしまうことになります。 また、食べ癖がついたり、偏食したり、お酒を飲む習慣が身に着いたりすることで、腸内環境が悪化し便秘気味になったり、肝臓の解毒機能に負担がかかったり、肌トラブルやカンジダ、膀胱炎、咳がとまらなくなったりと炎症傾向になってしまうこともあるかもしれません。  そこで、今月のおすすめ食薬は【大根おろし】  大根おろしには、消化を助け胃もたれの解消や必要な栄養素の吸収を助けるジアスターゼやお酒など有害なものの解毒に役立つイソチオシアネート、腸内環境を整える食物繊維、美肌に欠かせないビタミンCが豊富です。  ちなみに大根の先端は、解毒に役立つイソチオシアネートが多くふくまれます。少し辛味は強いですが、外食が増えてきたときには、先端の大根おろしがおすすめです。  ということで、食べ疲れや冬太りには、大根おろし習慣を身に着けることでサポートしていきましょう。  ◆組み合わせ食薬①【鯖】  青魚といえば、オメガ3脂肪酸がとれることが有名ですよね。炎症体質の改善には、この必須脂質の摂取バランスの見直しが必要です。バランスを整えるためには、肉食に偏りがちな食事に対して、魚の比率を増やしていくことも欠かせません。また、代謝に関わるビタミンB群や免疫向上に必要なビタミンD、気力を養う鉄、タンパク質も豊富です。  ◆組み合わせ食薬②【小松菜】  小松菜は、ほうれん草に似ていますが、ほうれん草より鉄やカルシウムが豊富であり、シュウ酸が少ないため、下茹でせずに食べることができるという特徴があります。また、解毒に働くイソチオシアネートや粘膜や皮膚を強化したり抗酸化作用のあるβカロテン、腸内環境を整える食物繊維を含むため暴飲暴食や偏食が続き、老廃物がたまったり、冬の乾燥肌など肌トラブルを感じているかたにおすすめ。  ◆10分でできる!かんたん『食薬ごはん』  ①焼き鯖のみぞれ煮 <材料> 鯖  2切れ 醤油・みりん・酒  各20ml 水  60ml 生姜 2切れ(すりおろす) 大根おろし 5㎝(すりおろす) ネギ    お好みで 〈作り方〉 鯖を両面焼く。フライパンに調味料と生姜をたっぷり加え沸騰させ、鯖を入れ強火でさっと煮込み、大根おろしをたっぷり乗せたら完成。  ②生姜たっぷり小松菜のおろし汁 〈材料〉 大根  5㎝(すりおろす) 生姜  1片(すりおろす) 小松菜 1束(ハサミで切る) 味噌  大さじ1くらい 水   200mlくらい 〈作り方〉 材料を煮込んだら完成。 ★生姜は、生だと抗菌作用・しっかり加熱すると体を温めます。  ★大根は、あまり火を通さないほうが、消化剤として使えます。目的に応じで、食材の加熱時間を決めてください  #食薬ごはん #漢方薬剤師  #薬膳料理研究家  #食薬レシピ  #大久保愛  #国際中医師 #食薬  #腸活レシピ #免疫レシピ」12月5日 17時36分 - aivonne85

大久保愛のインスタグラム(aivonne85) - 12月5日 17時36分


何となく不調を感じたときの『食薬』レシピ2つ。 毎日の食薬レシピは→ @medifoods_kampo でチェック!

毎年、冬を越すたびに少しずつ太り、年齢に比例する形で体重も増加していくという人におすすめレシピ。

この時期の太り方は、筋肉量が減り、脂肪の量が増えるというものだと思います。

基礎代謝量は、筋肉量に比例するため、冬太りは、冷えやむくみ、だるさ、疲労感なども悪化させてしまうことになります。
また、食べ癖がついたり、偏食したり、お酒を飲む習慣が身に着いたりすることで、腸内環境が悪化し便秘気味になったり、肝臓の解毒機能に負担がかかったり、肌トラブルやカンジダ、膀胱炎、咳がとまらなくなったりと炎症傾向になってしまうこともあるかもしれません。

そこで、今月のおすすめ食薬は【大根おろし】

大根おろしには、消化を助け胃もたれの解消や必要な栄養素の吸収を助けるジアスターゼやお酒など有害なものの解毒に役立つイソチオシアネート、腸内環境を整える食物繊維、美肌に欠かせないビタミンCが豊富です。

ちなみに大根の先端は、解毒に役立つイソチオシアネートが多くふくまれます。少し辛味は強いですが、外食が増えてきたときには、先端の大根おろしがおすすめです。

ということで、食べ疲れや冬太りには、大根おろし習慣を身に着けることでサポートしていきましょう。

◆組み合わせ食薬①【鯖】

青魚といえば、オメガ3脂肪酸がとれることが有名ですよね。炎症体質の改善には、この必須脂質の摂取バランスの見直しが必要です。バランスを整えるためには、肉食に偏りがちな食事に対して、魚の比率を増やしていくことも欠かせません。また、代謝に関わるビタミンB群や免疫向上に必要なビタミンD、気力を養う鉄、タンパク質も豊富です。

◆組み合わせ食薬②【小松菜】

小松菜は、ほうれん草に似ていますが、ほうれん草より鉄やカルシウムが豊富であり、シュウ酸が少ないため、下茹でせずに食べることができるという特徴があります。また、解毒に働くイソチオシアネートや粘膜や皮膚を強化したり抗酸化作用のあるβカロテン、腸内環境を整える食物繊維を含むため暴飲暴食や偏食が続き、老廃物がたまったり、冬の乾燥肌など肌トラブルを感じているかたにおすすめ。

◆10分でできる!かんたん『食薬ごはん』

①焼き鯖のみぞれ煮
<材料>
鯖  2切れ
醤油・みりん・酒  各20ml
水  60ml
生姜 2切れ(すりおろす)
大根おろし 5㎝(すりおろす)
ネギ    お好みで
〈作り方〉
鯖を両面焼く。フライパンに調味料と生姜をたっぷり加え沸騰させ、鯖を入れ強火でさっと煮込み、大根おろしをたっぷり乗せたら完成。

②生姜たっぷり小松菜のおろし汁
〈材料〉
大根  5㎝(すりおろす)
生姜  1片(すりおろす)
小松菜 1束(ハサミで切る)
味噌  大さじ1くらい
水   200mlくらい
〈作り方〉
材料を煮込んだら完成。
★生姜は、生だと抗菌作用・しっかり加熱すると体を温めます。 
★大根は、あまり火を通さないほうが、消化剤として使えます。目的に応じで、食材の加熱時間を決めてください

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2023/12/5

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