FAR YEAST BREWINGさんのインスタグラム写真 - (FAR YEAST BREWINGInstagram)「＜GRAPEVINE2023 販売開始しました🍇＞ 11/3は山梨ワインの新酒「山梨ヌーボー」が解禁となりましたが、FYBの今年の『GRAPEVINE』も本日解禁です！ 8月下旬にシャトー・メルシャン勝沼ワイナリーの鴨居寺ヴィンヤードにお邪魔して、摘房をお手伝いし、土に還る運命だった未熟な果実たちをクラフトビールにアップサイクルしました🍇🍻🍇🍻🍇 毎年ぶどうの育成状況や摘房タイミング、そして品種が変わるので、『GRAPEVINE』は『Peach Haze』など他の山梨応援PJのプロダクトと違って毎回ビアスタイルが変わります。今年は「甲州」「シラー」を使用したJuicy IPA‼︎‼︎ 実は山梨応援PJでIPAスタイルって初なのです🤫 ぜひ今年もお試しください！ ※要冷蔵ダヨ！※ -------------------------- ▼△▼Far Yeast GRAPEVINE2023▼△▼ ABV:6.0% IBU:20 Style: Juicy IPA Hop:Cryo Pop, Nelson Sauvin, Comet, Cryo Idaho7 Tasting Note: 山梨ならではの白ワイン品種「甲州」と、赤ワイン品種「シラー」の2種類の摘房ぶどうを使用し、ネルソンソーヴィンホップを合わせることでより芳醇なぶどうの香りが楽しめるJuicy IPAを造りました。美しい黄金色の外観、香気成分チオールがしっかり活かされた芳香。果実とネルソンソーヴィンホップによる白葡萄のようなアロマと、摘房ぶどうの青々しさの残るフレーバーが感じられる不思議な味わいです。 --------------------------- シャトー・メルシャン勝沼ワイナリーさんとの取り組みでは、近年ビール醸造技術で注目されている香気成分「チオール」に着目しており、「甲州」品種はこの香気成分を豊富に含んでいます。また、温暖な南フランスの原産の「シラー」は、近年の気候変化に対応するため新たな品種の栽培にも取り組むシャトー・メルシャンが、近年山梨の地で栽培に力を入れている品種です。2019年には「シャトー・メルシャン鴨居寺シラー 2017」が日本ワインコンクールで部門最高賞を受賞しており、今後県内での栽培が期待されているということで、こういった地元の取り組みをたくさんの方に知っていただければと思います。 [公式Web Storeで販売開始] 11月7日（火）12:00より350ml 缶の販売を開始いたします。詳細はプロフィールリンクから！ [出荷開始日] Web Storeでのご購入分及び、全国のビアバー、飲食店、酒販店へ向けて11月8日（水）より順次出荷を開始いたします。 #faryeastbrewing #faryeast #craftbeer #japanesecraftbeer #yamanashi #beer #kosuge #kosugevillege #山梨 #源流醸造所 #grapevine」11月7日 16時32分