ZOZOTOWNさんのインスタグラム写真 - (ZOZOTOWNInstagram)「. 「SNSで発信する。  それが念願の仕事に繋がることもある」  ------------- VOICE #8 (3/3) 金安 亮 / イラストレーター @ryo_kaneyasu -------------  金安さんの描くイラスト内の人物は、いつもシンプルでオシャレだ。 だからなのか、彼のところには音楽関係の仕事だけでなくファッション関連のオファーも多く寄せられる。  coenやGLOBAL WORK、NEW BALANCEなどのブランドとも数多くのコラボ商品を販売している。  そんな彼だが、実はイラストレーターになる前から自身でもブランドを手掛けていたようだ。 手掛けていた当時は、あのBEAMSでも取り扱っていたんだとか。  そんなアパレルとも関わりの強い彼に、今度はファッションについての話を聞いてみた。  -------------  【どういった経緯でご自身のブランドを?】  ちょうど、2013年くらいからスケーターではない人が着ててもカッコいいBianca Chandon(@biancachandon)みたいなスケートブランドがムーブメントになり始めて。自分もそういう服を作ってみたいなと思って始めたのがキッカケ。  でも、最近はクライアントワークだけでかなり多忙なのと、自分自身が無地の服を着ることが多くなってきて。 自分が作りたいものと着ているものが乖離し始めたので、昨年の秋冬にブランドはやめてしまった。  ただ、服のことは今でも変わらず好きだから、ブランドさんからお話をいただければ、今後も取り組んでいきたいし、自分が関わった服を着ている人を街で見かけるとめちゃくちゃ嬉しい。 . . 【ちなみに、普段はどういった服を着られるのか】  歳を重ねるうちに、無地で普通な服が心地よくなって、graphpaperやcomoliなどシンプルでゆったりとしたものを着ている。 あと、カッコつけるのも苦手で…だからピシッとしがちな細身の服はほとんど着ない。  昔から好きだったブランドである、graphpaperのディレクターの南さんからオファーをいただいて一緒に仕事ができた時は、本当に嬉しかった。 . . 【今、若者に伝えたいことは?】  今はSNSやネット社会だから、イラストや音楽などジャンルに限らず作品が注目を浴びやすくなって、その分、ライバルも多くなってしまうけれど、自分を含めこの時代に生まれたことは本当にラッキーだったと思う。今は自分を積極的に売り込まなくても、SNSが勝手に広告してくれている。  ネットには顔も本名も出さなくていいし、作品にさえ共感してもらえればオファーが来てちゃんと仕事はできるし。  -------------  彼は昔からずっと服が好きで、好きなブランドのインスタは欠かさずチェックしているという。 自身で「創作意欲が高いわけではないけれど…」と語っていたけれど、好きなものへの熱量は間違いなく高い。なぜなら、彼の作品から80年代カルチャーへの造詣の深さがひしひしと伝わってくるから。  そして、彼はこれまでインスタへのDMをきっかけに人生が変わり続けてきた。この時代に”発信”することの大切さを教えてくれているんだと思う。  現在も次なるオファー案件をいくつか抱えているようだ。詳しくは彼のインスタをチェックせねば!」6月13日 20時31分 - voice_zozo

ZOZOTOWNのインスタグラム(voice_zozo) - 6月13日 20時31分


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「SNSで発信する。
 それが念願の仕事に繋がることもある」

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VOICE #8 (3/3)
金安 亮 / イラストレーター
@ryo_kaneyasu
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金安さんの描くイラスト内の人物は、いつもシンプルでオシャレだ。
だからなのか、彼のところには音楽関係の仕事だけでなくファッション関連のオファーも多く寄せられる。

coenやGLOBAL WORK、NEW BALANCEなどのブランドとも数多くのコラボ商品を販売している。

そんな彼だが、実はイラストレーターになる前から自身でもブランドを手掛けていたようだ。
手掛けていた当時は、あのBEAMSでも取り扱っていたんだとか。

そんなアパレルとも関わりの強い彼に、今度はファッションについての話を聞いてみた。

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【どういった経緯でご自身のブランドを?】

ちょうど、2013年くらいからスケーターではない人が着ててもカッコいいBianca Chandon(@biancachandon)みたいなスケートブランドがムーブメントになり始めて。自分もそういう服を作ってみたいなと思って始めたのがキッカケ。

でも、最近はクライアントワークだけでかなり多忙なのと、自分自身が無地の服を着ることが多くなってきて。
自分が作りたいものと着ているものが乖離し始めたので、昨年の秋冬にブランドはやめてしまった。

ただ、服のことは今でも変わらず好きだから、ブランドさんからお話をいただければ、今後も取り組んでいきたいし、自分が関わった服を着ている人を街で見かけるとめちゃくちゃ嬉しい。
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【ちなみに、普段はどういった服を着られるのか】

歳を重ねるうちに、無地で普通な服が心地よくなって、graphpaperやcomoliなどシンプルでゆったりとしたものを着ている。
あと、カッコつけるのも苦手で…だからピシッとしがちな細身の服はほとんど着ない。

昔から好きだったブランドである、graphpaperのディレクターの南さんからオファーをいただいて一緒に仕事ができた時は、本当に嬉しかった。
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【今、若者に伝えたいことは?】

今はSNSやネット社会だから、イラストや音楽などジャンルに限らず作品が注目を浴びやすくなって、その分、ライバルも多くなってしまうけれど、自分を含めこの時代に生まれたことは本当にラッキーだったと思う。今は自分を積極的に売り込まなくても、SNSが勝手に広告してくれている。

ネットには顔も本名も出さなくていいし、作品にさえ共感してもらえればオファーが来てちゃんと仕事はできるし。

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彼は昔からずっと服が好きで、好きなブランドのインスタは欠かさずチェックしているという。
自身で「創作意欲が高いわけではないけれど…」と語っていたけれど、好きなものへの熱量は間違いなく高い。なぜなら、彼の作品から80年代カルチャーへの造詣の深さがひしひしと伝わってくるから。

そして、彼はこれまでインスタへのDMをきっかけに人生が変わり続けてきた。この時代に”発信”することの大切さを教えてくれているんだと思う。

現在も次なるオファー案件をいくつか抱えているようだ。詳しくは彼のインスタをチェックせねば!


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2021/6/13

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