竹谷賢二のインスタグラム(tktakeyakenji) - 5月12日 21時26分
新型タイヤ #sworks モンド、獲得一万mヒルクライム&ダウンヒルをたっぷり乗っての感想。
グラベルタイヤのタフなケーシングに純粋なロードレースタイヤのトレッドコンパウンドを組み合わせた、抜群の信頼性と走りの軽さを両立させた、圧倒的なオールラウンド性能!
モンド32C 325g+TPUチューブ 35g
ターボプロ30C 260g+ターボチューブ 100g
エートス+テラCL装着しての比較としては、次の通り。
・直進時の転がり
ラウンド形状が際立つことで点、ピンポイントな接地感で転がりが軽く感じ、
コンパウンドも重く粘らず軽く軽快感あり。
振動吸収はもちろん良好で、快適性高いのに、腰砕けなど物足りない感じはない。
大径化の恩恵、速度維持しやすく、最高速の伸びが良い。
・コーナーリング
ラウンド形状で倒し込みが速く滑らかで、そのまま癖なく深く傾けていける
圧倒的なエアボリュームは正義、サイドの剛性もプラスでヨレがなくグリップ高く安定して、ライン変更も思いのままで、結果速く安全に曲がれる。
・ブレーキング
かけ始めに点接地のシビア感はあるものの、効き始めるとタイヤ変形するのか、握れば握るほどグリップ、制動力が高まるよう。
・ヒルクライム、ダウンヒル
軽くはないが重くもないが、上りのデメリットよりも下りのメリットが圧倒的に優位。
安定する、曲がりやすい、ブレーキ効く、ハイスピードでも安心してダウンヒルが楽しめる。
・耐パンク性
荒れた舗装路面多数だったがリム打ち感皆無、軽いグラベルも守備範囲となりそう。
異物拾わず突き刺しは未知数なれどスペック的に絶対の安心感で軽量チューブが使いやすい。
今回TPUチューブで重さのデメリットは感じなかったが、ブチルだと固さを感じそう。
エア圧高いとフロントの挙動が落ち着かず、感じたメリットはかなり減少する。
66kgで前3.5/後3.8気圧で良い印象、もっと低くても良いかもしれない。
テラCLでの実測35mmという太さならば、総じてチューブレス化するメリットが高そうだ。
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2023/5/12